コスメ買い物天国

[仕事] カテゴリの記事

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• やってしまった！

  医療従事者が絶対起してはならない針事故（採血した注射針で左中指を突く）をとうとうやってしまった。ショック！！これだけは絶対やらない自信があったのに。一応血は絞ったけれど初診の患者さんだったので病気の既往歴不明。もうパニック起しそうだったが何とか平静を装って仕事終了。患者さんの血液検査項目にＢ型Ｃ型肝炎と梅毒を追加オーダーしてもらう。 家に帰っても不安でしょうがないので当直中の夫（外科医）にメールしたらすぐに電話がかかってきた。「もうお前は医療の仕事に向いてないんだから辞めろ！」と怒鳴られた。受付外されたばかりなのに先生の助手の仕事もダメってことか・・・。自己嫌悪でかなり凹む。もうやってしまったことなので今さらじたばたしてもしょうがないが感染が怖い。とりあえず患者さんの血液検査結果待ちだ。

  September 21, 2007

• 性転換手術は命懸け（？）

  タイで１６０万円かけて性転換手術をしたニューハーフの男性患者（２０代後半）がカレシ（もちろん男性）同伴でやってきた。１７０ｃｍ以上はありそうな長身でキャミソールから出た肩は意外にがっしり。顔はゴマキに似たかなりの美人さんだ（顔もいじってるのかな？）事前に院長から聞いていたから驚かなかったけれど最初に男性名の保険証を持ってこられるとびっくりするなあ、これは・・・。術後の縫合が悪く化膿しているようだ。かなり痛みが激しいらしい。抜糸もまだ出来ていない状態で帰国している。日本ではまだ性転換手術が認可されていないから海外でやる人が多いけれど米国では医療費が高いので東南アジアを選ぶ人が多い。でもこんな状態で退院させられたら命落とす人もいるだろうなあ。早く日本でも認可されればいいのに・・・。

  August 24, 2007

• いよいよ解雇宣告（？）

  仕事終了後院長から話があるので残るように言われた。いよいよ解雇宣告か～。事前に他のパートさんから聞いていたので覚悟は出来ていた。最初は最近のカルテの転記ミスについてお説教。続いて本題。やはり最近の私の仕事振りを見ていてどうやら私は事務に向いてないので前のポジション（ドクターの助手）に戻らないかということだった。「あんたもこのまま向いてない仕事続けてもノイローゼになってしまうわ」と院長に心配までされてしまった。え～、クビじゃないんですか？そんな例外他のパートさんに認めてもらえるのだろうか。一人どうしてもＰＣ業務が嫌で受付オンリー（超ベテラン）のパートさんがいるのでそれは問題ないと院長は言う。みんなやってきたことをこの２ヶ月で私には無理と判断されてショックだった。でも正直、肩の力が一気に抜けたのは認めざるを得ない。つまり私はゴマメ（関東ではミソッカス）ってことですか。院長のご慈悲でクビがつながったが他のパートさんの反応が気になる。やはり自分から辞めた方がいいのかな明日は最後の受付業務。ミス０を目指してがんばるぞ～！

  August 20, 2007

• もしかしてクビになるかも・・・。

  昨夜仕事が終わった後、一人のパートさんに「ちょっと話があるけどいい？」って言われて病院の前で立ち話。は～また何かダメ出しかなと思っていたら少しちがっていた。私の仕事覚えが悪すぎるので今後次のステップに進められるかどうか院長と朝のパートさんたちとで話し合いをしているらしい。「もしかしてクビってことですか？」と私。「そこまでは言ってないけれど何クソってがんばらなきゃダメよ。ゆっくり落ち着いてミスが無いようにちゃんと確認してね。良い学校出て資格まで持っているのだから」とアドバイスされた。薄々感じていたけれどやっぱり私は使いものにならないってことですか。朝の人たちにも私のミスの多さや雑な仕事振りはよ～く知られているみたい。朝も夜も出勤しているパートさんにとばっちりがくるので迷惑気味の様子。がんばっているんだけれどなあ。どうしても患者さんが一気に押し寄せると焦ってミス連発。新患さんのカルテ作成（保険証の確認）が苦手。伝言メモがちゃんと書けない。悪い所は全部わかっているのに直らない。どうすりゃいいんだ～。でもここで自分から辞めちゃったら給料泥棒になってしまう。院長も仕事も大好きだから辞めたくないもうしばらく続けてみよう。ちゃんと出来るかな～、自信ないや。今までクビになったことはないけれど昔から普通より仕事覚えが悪く足をひっぱている。どうしてこんなに頭が悪いんだろう。自分が嫌になる。

  August 18, 2007

• 今日から仕事始まり

  お盆休み明け初日。どんだけ患者さん来るのかなあ～恐々職場に向かったが肩透かしだった。患者数たったの１５名。患者さんもびっくりこんな日に限って新患さんも無し。平和すぎる。楽すぎる。明日が怖いよ～

  August 16, 2007

• 明日からお盆休み

  今日は仕事納めである。当然のことながら今日も患者さんは多かった。新患さんが来なかっただけマシだが同じ苗字の人が２人続いてちゃんと下の名前を呼ばなかったためテレコになってしまった。患者さんの前で院長に大声で怒鳴られる。（患者さんに対して謝罪の気持ちを込めた大袈裟なパフォーマンスと自分では思う）あ～いつになったらミスしなくなるのかなあ。でもいいや。明日から６日間休みだ。患者数は休みの前後に激増するから病院の売り上げは急増。でも休みの間、人件費や光熱費など払わないで済むのだから病院側は結局儲かる仕組みだ。いつもよりハードな業務内容にいつもと同じ時給で耐え休みの間の賃金が減る私たちパートが一番損。待たされまくる患者さんもいい迷惑だよねえ。お盆休みなんか無い方がマシかもなんて思えてきた。

  August 9, 2007

• 泣き言＆愚痴です！

  お盆休み前の患者さんの多さに月初めの保険証確認（高齢者保険が今月から切り替え）が加わり地獄の忙しさ。相変わらずカルテの記入漏れや転記ミス連発。今日は患者さんの順番がくるってしまい患者さんからもクレームがあった。結局順番どおりに診療出来たのだが患者さんはかなりお怒りのご様子。余計な言い訳は火に油を注ぎそうなので言われるままひたすら謝った。さすがに今日は院長からお説教される。自分なりに手順を考えてそれを死守するようにとのこと。それが出来れば苦労しないよ～。私はトロいので一人一人に時間かかり過ぎ。患者さんも診察券を私に手渡ししたり診察券入れに入れたりバラバラで順番がわからなくなる。鞄からごそごそ探しまくっている患者さんの後ろから次の患者さんが手を出してきて先に診察券入れてしまうし・・・。そういう状況ってうつむいてカルテの記入している時されるとさっぱりわからないこういう時に限って電話かかってくるし宅配便くるし～夜３６人の患者にあたふたしているのに午前中には６０人っていったい・・・。午前の受付さんは私から見たら神か聖徳太子ですな。目が４つ手が４本欲しいです～（この際化け物でも構わん）

  August 6, 2007

• 恐怖の月初め

  あ～もう予想通りの忙しさ。ただでさえ一人一人の保険証の確認で忙しいのに何と新患さんが７人もやって来た。しかもそのうちの４人はたて続けに来たのでもうパニクりまくりカルテの作成が間に合わない。とうとう患者さんの名前を書き間違えるというミスを犯してしまった。途中でパソコン担当のパートさんが手伝ってくれて何とか終了。院長も「まあ、あれだけ新患さん続けば仕方ないわ」と笑って許してくれたが気分はド～ンと落ち込む。何でもっと迅速に正確に出来ないんだろう。患者さんを待たせないように気ばかり焦って頭の中真っ白け・・・。一つの作業中に何か話しかけられたりするともうさっきどこまでやったのかわからなくなりまた一からやり直し。マジで頭悪過ぎだよ。きっと明日の午前は「あの人全然ダメだわ、いつまでたってもまるで使えない」ってみんなの笑い者になっているんだろうな。まあいいか、その場に私が居るわけじゃないし実際みんなに迷惑掛けたから何言われても仕方ないわ。気にせず明日もがんばろうっと。しかしいつになったら慣れるのでしょうか・・・。

  August 2, 2007

• 今夜は激務でした。

  「今日の午前中は患者さん多かったでぇ。夜も覚悟きときや」という院長の脅し通りすごかった。診療時間前に来られた患者さんの順番取りボードに10人以上記入された名前を見てクラクラ～「落ち着け、落ち着け～」と自分に言い聞かせながらカルテを引っ張り出して順番に並べチェックしていく。ガ～ンいきなり新患さん発見今どきここでは手書きでカルテを作成するので間違えないように必死に名前や住所、保険証の番号を書き写していく。（それでも必ず1箇所は抜けてしまうダメダメな私）こんな時に限って新患さんが4人も続く。当然トイレに行く時間もない。検尿なのに尿が出なくて困っている患者さんの替わりにできれば私が尿を出したいくらいだよ・・・。結局、夜なのに40人以上お越しになられた。よく考えたら先週の月曜日が祝日だったので2倍の患者さんがやって来たもよう。この調子ではお盆休みの前後は恐ろしいことになりそうな予感

  July 23, 2007

• キレたら負けよ！

  午後の診療開始時、受付デスクの引き出しを開けたら午前のパートさんからのメモ書き発見。「ちゃんと元の位置の戻して置くように。探しましたよ」探すって同じ引き出しの中の位置がほんの少しずれただけやん。それを言うならカルテを番号通りのところにしまっといてくれ患者さんの前で必死に探して大変だったんだから（他のパートさんが見つけてくれて助かったけどとんでもない所にあった）もちろんそんなこと口に出して言わないしましてやメモ書きなんか残しませんけど・・・。新参者は立場的に弱いから言われ放題。何かややこしいことがあって院長に相談すると「そんなんベテランの午前のパートさんに任しといたらいいやん。　彼女らには時間がたっぷりある」なんておっしゃいますがそんな仕事を残して帰ろうものなら翌日どれだけ怒られることか院長はわかってないんだから、もう・・・。前に午前のパートさんに何か言われてキレてしまいロッカーをガンガン足蹴りしている午後のパートさんがいたらしい。（怖っ）私は絶対何言われてもニコニコしてキレないぞ

  July 19, 2007

• 病院へのお中元のこと

  連休明けの割には患者さんが少なかった。今日も院長よりお中元のおすそ分けを大量に頂く。生の桃を頂いた時はうれしかったなあ。傷つけないように大事にハンカチに包んでで持ち帰った。だいたい濃縮果汁の缶ジュース、ゼリー、水羊羹などがが圧倒的に多い。患者さんの気遣いで日持ちしてみんなで分けやすいものとなるとやはり同じようなものに偏ってくるのだろう。院長は奥様と２人暮らしなので持て余すんだろうな。こういう付け届けは大きい総合病院では禁止されているがまだまだ小規模の診療所では盛んなのね。実家の母も父のかかり付けの病院に毎年商品券を送っているらしい。（正直これが一番うれしいもんね）患者さん側は医療費だけでも負担が大きいのにお中元やお歳暮など送っていては出費も嵩むだろう。贈って下さった患者さんには受付で他の患者さんには聞こえないようにお礼を言わなくてはいけないので言い忘れないように気を使う。間違って他の患者さんにお礼を言ってしまったらめちゃくちゃ失礼だしね・・。

  July 17, 2007

• ちょっとだけ慣れてきたかも。

  受付を始めてやっと２週間。患者数が減ってきて保険証確認も済みの人が多くなってきたせいでようやく患者さんの顔や特徴を覚える余裕が出来てきた。手足が不自由な患者さんには診察室のドアの開閉の補助、難聴の患者さんには耳元で話すこと、雑談好きな患者さんはちゃんと相手することetc。中には気難しい人もいるが事前にわかっていれば何とか対処できる。病院のいいところは常連さんが多いことだ。（人間ドッグでありえなかったこと）もともと人付き合いが苦手で医療機関の中でもあえて人と接することが少なそうな職種を選んできた私だが年を取ってきたせいか人とのふれあいも悪くないと思うようになってきた。もちろん傷ついたりムカついたりすることもあるが全て人生勉の強させてもらっているように思うようにしよう。ただずっと座りっぱなしなので太りそうなのよ～

  July 13, 2007

• 私は甘ったれている。

  バンビーノの録画を見てやっぱり私は仕事に対して甘ちゃんであることを自覚する。人間関係が悪いからと他人や周りの環境のせいにして自分が何にも出来ない事実から逃げているだけである。辞めるなんてとんでもない。院長に辞めさせられるまでずうずうしく続けていこう。私だけ院長から時間外のレクチャーを受けたり受付担当期間の延長（本来２ヶ月交替のところを慣れるまで３ヶ月に延長）があったりと特別扱いを受けていることで他のパートさんはあまり良い気分ではないだろう。でも全て私の仕事覚えが他のパートさんに比べて悪すぎるための院長の計らいである。まあアホなので仕方ないと周りの人に納得してもらおう。今日は若先生の診療日（だからといって油断禁物）診療開始時間になっても誰一人来ない。却って不気味だ・・・。と思っていたらあっという間に１０人くらいの患者さんが来た。このペースなら何とか対応出来そう。新患さんも３人ほど来たがなんとかこなせた。しかしまだまだ記入漏れは多い。早く場数を踏んでスムーズにこなせるようになりたい。

  July 10, 2007

• しんどいよ～。

  悪天候にもかかわらず今日も４０人近くの患者さんがやって来た。（普通は１０～２０人くらい）診察開始時間前に一気に来るのでカルテ整理＆保険証のチェックでまたもやあたふた患者さんからずっと待ってるのになかなか呼ばれないとブーイング。「新人やから慣れてへんねんなあ」と言われているのも聞こえる。気にしない、気にしないっと。新患さんも多いのでカルテ作成もある。患者さんには罪がないのに急いでいる時に呑気に世間話なんかされると笑顔で応対する心のゆとりが無い。生け花をほめてくれたおばあちゃんゴメンね。もうトイレに行く時間もない。（っていうか尿意すら感じる余裕無し）机周りもぐっちゃぐちゃだがちゃんと元通りにしておかないと朝のパートさんに怒られる。もともと片付けが大の苦手なのよ・・・。ようやく診療時間終了。帰宅後はぐったりして全く動けない。食欲すらほとんど感じ無いのでぼんやりＴＶを見る。月９あんまり面白くないな～。明日もまた仕事だ。お風呂入って寝ようっと。

  July 9, 2007

• 恐怖の食事会

  今夜は夜の方の仕事のお食事会あんなに楽しみにしていたのに今はもう地獄にしか思えない。案の定、古株のパートさんたちは往きの車中ではほとんど無視状態なのに先生一家がやって来るといきなり愛想よく話しかけてくる。こんなにあからさまに態度を変えられるとは・・・。普段、優しかったのは先生が側にいたからだったんだわ。料理は美味しかったけれど胸につっかえるしせっかく大好きなワインを頼んでもらったが全く味がわからない。早く帰りたいよ～先生は優しく懐の深い人だし奥様も初めてお会いしたが上品で優しそう。若先生ももいかにも医者の息子でお坊ちゃま育ちのおっとり穏やかな性格。仕事はやりがいあるし昼の仕事より時給こそ下がったがボーナス出るので結局収入アップこんなによくしてもらっていて辞めたいなんて言えないわ。でも正直昼の仕事に戻りたい。最近辞める理由ばかり考えている自分だ。甘ったれているのはわかっているけれどなあ・・・。あ～人間関係って難しい

  July 7, 2007

• 仕事も人間関係もツライよ。

  今日は新患さんが２人続いてパニックカルテの作成にあたふた相変わらず保険証がちゃんと読めないよぉ。家族全員分の保険証を持って来られる方が多くて困る。（まあ私が慣れればどうってことないのだが・・・）あがり性＆記憶力低下の自分に嫌気が差す。オマケに帰り道、一人のパートさんから「私、他のパートからいじめられているの」と３０分以上愚痴られてドヨ～ンと気分が沈む。みんな優しそうに見えたのに影では何を言われているのかわからない。あ～、少人数の女の世界は怖いよ。

  July 6, 2007

• なんで？

  日記が書けない。さっき書いたのが全部消えた。何で？

  July 6, 2007

• 今日から受付デビュー

  本日の夜診より受付を一人で担当。もう心臓バックバク患者さんの顔もまともに見られない。月初めなので保険証の確認作業が大変カルテに目が追いつかない、漢字間違える保険証がケースから取り出せない。そんなことお構い無しに患者さんはどんどんやって来る。作業が遅いのでいらちの患者さんからブーイング＆お怒りモード。ベテランのパートさんがさりげなくフォローしてくれてかなり助けられた。彼女がいなかったら今日はもうボロボロだっただろう・・・。なんとか８時に終了。みんな慰めてくれたが相当迷惑を掛けてしまったようだ。早く仕事を覚えて一人前にならなきゃ。家に帰っても全く食欲が沸かない。しめしめこれでちょっとは痩せるかも今日ボーナス支給された。面接の時には一律１０万円って約束だったのに何と２か月分入っているうれしい反面これじゃ年内に１０３万円の壁突破じゃ早いこと昼の方の仕事キャンセルしなきゃヤバイよ・・。

  July 2, 2007

• 恐怖の受付研修終了

  夜の仕事の方が７月より受付に変わるので２８（木）２９（金）と午前中、研修があった。保険の種類を覚えたり、カルテの記入などもう覚えることがてんこ盛りで頭が爆発しそう午前のパートさんは一回り上のベテランさん。サバサバしているがオシャレで仕事が出来る女性。教え方もわかりやすく褒め上手。ガチガチに固まっている私を励ましてくれるでももう患者さんが何人も受付に並んでしまうとパニックお年寄りが多いので耳が遠いし、話もわかりづらい。一番ショックだったのは漢字が書けなくなってしまっていることだ。年賀状も手紙もパソコンやメールばかりに頼っていたので簡単な漢字すら忘れている（しかも悪筆）こんな私が忙しい７月の保険切り替え月から受付に一人で座って大丈夫だろうか・・・。ベテランさんの「みんなゼロから始めてんねん。がんばりや！私も１２年前受付になった時もう３日で辞めようかと思ったわ」というお言葉を励みに来月からがんばろう

  June 30, 2007

• とんでもない患者と遭遇

  昨日の夜の方の仕事のことである。７４歳の女性患者が診療時間終了間際に入ってきた。「では尿を取ってきて下さい」と言うと今さっき、してきたところで出ないと言う。隣のうどん屋でうどんを食べてトイレに行って来たらしい。うどん屋に行く時間あったら先にうちに来てよ。尿が出ないと検査できないのでお水飲んでもらってその人一人のために尿待ち。気の毒なので後から来た人を先に診察することになった。診療時間はもう過ぎてしまった。もうそろそろ尿でるかなと待合室を見に行くと何と呆れたことに居眠りしているのだ。それにしても態度がかなりデカイ。なぜか起されてお怒りモードなのだ。やっと出た少量の尿で先生の診察開始。これがまたクドイ。飼っている犬の話やガスの安全点検の話など全く関係のない世間話をクドクドと始めるのだ。今日は若先生の方の担当だったのでうまくあしらえないらしい。「お大事に」の占めの言葉を何回言ったか・・・。すぐに話題を変えてしゃべり続ける。周りの空気が読めないって恐ろしい・・。最後に「今度いらっしゃる時はおしっこしないで来て下さいね」と念を押すと仁王立ちで睨まれた。言っとくけどうちは○○科なんだよ・・・。

  June 27, 2007

• 頼むから仲良くしてよ～。

  夜の仕事の方は私を入れてパートが３人いる。それぞれ自分の仕事が決まっており２ヵ月ごとのローテーションだ。私が新入りで後の２人は数年以上勤務のベテランさん。慣れない仕事で足を引っ張る私を優しくフォローしてくれるのでこれなら続けられそうかなと思っていたのだが・・・。表面上では見えてなかったが実は２人は犬猿の仲。とくに片っ方の人がもう一人の方の悪口を言う言う。昨日なんかもう一人がトイレ行っている間に足踏みをダンダンやって私を招き呼び「さっきの○○ムカつく～」って聞こえたらどうするんだと内心ヒヤヒヤ相槌打つわけにもいかず、「は～そうなんですかあ」ととぼけて話を聞くようにしている。私はそんなに悪い人とは思わないんだけれど性格が合わないそうだ。こういう人ってきっと影で私のこともいろいろ悪口言ってるんだろうな。あ～、女って嫌ぁねぇ・・・ところで「いいとも」見てて思ったが小栗旬って見るたびに顔の印象が変わる。あんなに若くてスリムでも３食弁当食べ続けると１ヵ月半で６キロも太るんだ。ちょっと親近感沸くでも２週間で元に戻せるのがやっぱりプロやねえ。

  June 15, 2007

• 新しい仕事について

  医療系の学校を出たのになぜか病院勤務は初めての私。毎日いろんなことが勉強になります。人間ドッグと何が一番違うかというと患者さんが相手だということ。当たり前だ今までは健康な人とばかり接していたのでどちらかというと医療というより接客業に近いかも。言葉遣いや応対の仕方は厳しく教育された。受診者との私語は厳禁。検査結果や病気のことを聞かれても受付やドクターを通す。余計なことはいっさいしゃべってはいけないのだ。それはそれで楽なんだけれど何年もやっているとなんか機械の一部のような気がしてくる。ところが病院は患者さん相手。みなさん病気でありそれを治しに来院されている。お年寄りがい多いのでいろいろ話し掛けられることが多い。たわいの無い世間話がほとんどだ。最初は戸惑ったけれど毎日顔を合わせているとだんだん親近感も沸いて来る。患者さんも私の顔を覚えてくれ出した。今日は元気そうだとかカルテも閲覧できるので病状もわかる。人間ドッグに来る人はせいぜい１年に１～２回。それも私が担当するかわからないので一度会ったらもうそれっきりの関係。異常結果が出ていても入院したのか治ったのか後のことは知らない。それが当たり前だったのだが今は元気になっていく様子も残念ながらお亡くなりなってしまったことも全てわかってしまう。小さな診療所だがドクターも人間味あふれる魅力的な人だ。ひとりひとりの患者さん相手に分け隔てなくじっくり時間をかけてお話される。どこも悪くないのに先生とおしゃべりしに１日に２回も来るおばあさんもいるくらいだ。一人暮らしで寂しいらしい。まだ続けられるか自信は無いが仕事が初めて面白く感じられる。人間嫌い＆対人恐怖症の私にしてはめずらしいことだと自分でも思う。

  June 8, 2007

• さあ、ラストだ！

  何とか薬も効いてとりあえず鼻水は止まった。熱も３７℃と下がったが身体はしんどいまま。今日の午前仕事は地元検診の３日目で最終日になる。この仕事終わったら明日の夕方までフリーだ本日の乳腺触診担当ドクターは初日と同じ女医さん。あ～今日は早く終われそうだわもう顔なじみになっているのでつい昨日の仕事の遅い男性ドクターのことを愚痴ったらみるみる顔色が変わってお怒りモードに。同意してもらえると思っていたらなんと男性ドクターをかばいだしたのだ。仕事が遅いのは若くて経験不足のためしこりを見落とさないように一生懸命やっているわけでたくさんの受診者が待っているから早くしろなんてとんでもないとおっしゃる。看護士が横で補助に付いたのもプライドを傷つけているらしい。確かにそうだけれど・・・・。私たちはずっと早くするように教育されていてきたからなあ。モタモタしていたら怒られたし他の職員と交替させられたこともあるよ。それなら先生、遅刻してくるのはどうかと・・・。私たちの１０倍くらいバイト料もらってるんだからさあとこちらもいろいろ言いたくなったがグッと我慢。あ～いらんこと言わんかったらよかったよ。気さくなドクターに見えたけれどやっぱり医者ってプライド高いんだなあ・・・。難しい

  June 6, 2007

• 夜の仕事もがんばる！

  熱が上がってきてあまりにも苦しいので夜の仕事までのわずかな時間だが仮眠を取ることに。ウトウトしだしたら郵便屋さんに起こされた。何と某百貨店から７９円の現金書留だった。コレは５月１０日にデパ地下で買ったお弁当を１０％割引し忘れたので差額分をわざわざ本当に送ってきたのだ。ご丁寧にどうも送料の方が高くついただろうに・・・。でももっと寝ていたかったわ夜の仕事は白衣の上にカーディガン着用＆マスクで挑んだ。みんな心配してくれて申し訳ないっす。月初めだったので採血患者が多く針事故起さないように必死だった。ちょっと高級なローションティッシュ初めて買ったけれど鼻をかんでも全然痛くならくて感激やっぱ風邪の時くらい贅沢しないとね・・・。抗生物質も飲んだ事だし明日午前中半日仕事がんばるぞ

  June 5, 2007

• 今日も仕事がツライ！

  今日の乳腺触診担当の若いドクター（男性）仕事遅すぎる１人に何分かかっているんだ受診者の長蛇の列が出来た。コレじゃ午前中に終わらないので看護士さんからまきの指示が入る。それでも一向にスピードアップしないので看護士さんの一人が受診者の誘導してくれることになった。丁寧に触診するのはいいけれど他にも検査項目多いんだからもう少し空気読んでよ・・。まあ、ホンマにちゃんと仕事してるのかっていうくらいあっさりしか診ないドクターもいるが・・・。体調は最悪の状態うつむいたら水っ洟がボタボタ。検診中に何度かふらついた。帰宅後、熱を測ったら３７．５度。苦しいよぉ鼻かみすぎて化粧はほとんど落ちている。これから一眠りしよう。夜の仕事の前にマスク買っていかなくちゃ。

  June 5, 2007

• あ～もう最低！！

  今日の午前は近所の検診出張。家から５分の所なので気を抜いたのがいけなかった。いきなり自転車の後輪がパンク。ぎりぎりの時間に家を出たので走りました（帰りに自転車屋さんに寄るため自転車も押しながら）汗だくになって現地到着。いつも遅れがちな検診バスはめずらしく既に到着していて機材も運ばれ済み。セッティングもほとんど終わっていて肩身に狭い思いでスタッフにあいさつ。白衣に着替えているとペンケースを忘れたことに気付く。スタッフに筆記用具を借りることになった。重ね重ねすみません。フロッピーディスクが検診中に使用付加になるし、鼻風邪が酷くなってきて、くしゃみをすると受診者から「風邪うつすなよ。オイ！」と怒られる。ハイ、全て私が悪うございます。幸い検診は予定より早く終了。すぐ隣にある自転車屋さんにを預ける。何とタイヤ交換までしないといけないらしい。予定外の出費だ代車を借りてお弁当を買っていったん帰宅。あと３時間半後には別の夜の仕事があるのでその行きしなにを引き取ろう。気を引き締めないと夜の仕事もキツイぞ・・・。あ～なんかしんどいよ。

  June 4, 2007

• 忙しかった！

  やっと仕事を終えて帰って来た。昨日は休診日だったし連休明けも重なったせいで夜なのになんと４０人の患者さんがやって来た。（普通は１０～２０人くらい）勤務時間中ずっと途切れることがなかった。ミスも連発してしまい、初めて先生に怒られた。でも前の職場に比べたら優しく注意されたくらいの感じ。新しい職場はみんな穏やかな性格のようだ。でもそんな環境に甘えないで今日の失敗は全て箇条書きにして二度と同じミスは繰り返さないでおこう。しかし仕事のストレスは買い物で発散してしまうことが多いこの頃。楽天のポイントアップ期間なんかに弱い。つい必要の無いものも買ってしまう。買い物依存症かもしれない。

  May 10, 2007

• 久々に大阪市内で仕事＆買い物

  今日は久々に本館午前の勤務。出張が続いたのでしばらく顔を合わせられなかった仕事仲間たちと再会し和気あいあいと楽しくお仕事。夜の仕事が決まったので昼間は辞めるつもりだったけれどやっぱり皆と別れるのが寂しいのでしばらく続けていこう。ただし週一くらいで。年１回の健康診断があり去年より身長３ミリ、体重３００グラムこの２～３日ろくに食べていなかったのでもう少し痩せているかと思ったのにがっかりだよ。でもまあ昨夜はいろいろあり、とりあえず落ち着いたのでこれからも地道にがんばろう。

  May 9, 2007

• 風邪ようやく治まる。

  昨日何とか仕事を終えた。しかし気分は重く、何もやる気が起こらない。食欲も無く昨日の昼食はヨーグルト一個夕食はマンゴープリンい一個がせいいっぱい。風邪薬服用のため無理矢理食べたという感じで味はしなかった。こういう状態が長く続くと鬱病って診断されるのかな。今日も仕事がある。むしろあって良かったと思う。一人で部屋にこもっているよりは緊張感ある職場で作り笑いしている方がずっと楽だ。

  May 8, 2007

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