広島・竹原 田舎暮らし

2019/03/24(日)11:43

こんなことがあるんだ

2日連続でで葬儀に参列しました。初めてのことです。   地区の宝〇寺の住職と同じ市内の知人・片〇昭〇君とのです。   葬祭場には開式15分前に入りましたから席が前しか空いてなくて2列目でした。驚いたのは、  私は全く分からなかったのですが、隣に座っていた人から声をかけられ、吉名中学でお会い  したことがあると言う。二言三言話しているうちに思い出しましたが、彼の義理のお姉さんと  私が知り会いと言う他にも偶然の因縁があったり、そういう意味では彼には私をよく知る機会  はあったようです。   葬儀を務めたお坊さんが、なんと前日に葬儀が行われた宝〇寺の住職の息子の副住職  でした。故人の住まいと宝〇寺とではそれなりに距離があり、門徒であることにはちょっと  意外でした。   2日連続の葬儀、偶然の出会い、お寺と門徒という関係、こんな事があるんだと言うのは  少なからずの驚きでした。   それに、お坊さんの講話も、自身のことも照らし合わせてか、最初から最後まで、故人の  奥さんの方を向いたまま、時に涙ぐみながら話されていたのも印象的でした。   こんなことってあるんですねえ。   新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・風詠社・千円

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