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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:プロ野球全般
「クライマックスシリーズ廃止論が再燃中」
ペナントの首位が独走してしまうとほぼ必ず噴出してしまうのがCS廃止論。 ペナント軽視もはなはだしいのは確かなので、このような意見が出るのは当然のことだと思う。 ただ、現実の興行収入を考えたらやめられる訳がない。 プロ野球はスポーツで且つ勝負事であると同時にカネの絡む立派な興行でもある。いい大人ならこのことを考えない訳にはいかない。 しかし、ファンやプレーヤーとしてはペナントレースとCSとの価値や重要性のバランスに問題があるのではないか、という疑問を持つのも当然のことである。 そこで提案。解決策のひとつは、チーム数を増やして日本もアメリカと同じく地区制にしてワイルドカード込みのCSにする、というもの。であれば両方の矛盾を解消できるのではないか。 案(1)2リーグ4地区制(1地区は4球団) 案(2)3地区制(1地区は6球団) (1)だと合計16チーム (2)だと合計18チーム が必要となる。 (1)現行+4 (2)現行+6 交流戦を前期と後期の2回行うことによってペナントを消化することが可能であろう。 潜在欲求としてプロ野球に参入したい企業は少なくないのではないかと推測する。 現にかつてのライブドアや現在のゾゾタウンのような企業が存在する。 楽天を見てもわかるとおり、企業単体としてプロ野球で収益を上げるということが可能だということも立証されつつもある。 現行+4ならそう非現実的でもないよな気がするのだが。地方活性化にもつながるし。 ぜひともNPBには門戸を開いてもらいたいし、企業にもチャレンジしてもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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