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テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:おすすめの本、映画などなど
そういえば、先日オーシャンズ12を観て来ました。
レディースデイだというのに、公開から日が経っているせいか、むちゃくちゃすいていました。 さて、その感想は。一言で言うと、 「DVDになってから、レンタルでみるのでも良かったな」 です。前作の11は、最近テレビで放送していたのを見たのですが、11のほうが面白かった・・・私としては。 キャサリン・ゼタ・ジョーンズの年齢から想像つかないくらいの美しさと存在感はとっても良かったけど、画面の切り替えとかいろいろいじりすぎ!!です。 「12」っていっても、今回の作品の内容では12人いらなかったよ、ていうのもあり。「11」から話が続いている都合上、12人になったのねぇ、という程度。 ほかのメンバーに比べればマット・デイモンのお母さんの人や、「11」の刺青だらけで、ジョージ・クルーニーをぼこぼこにしていたおいさんの方がよっぽど目立っていたというか・・・ ジュリア・ロバーツのネタもなんというか、悪ノリしすぎなんじゃないの、という感じです。 大どんでん返しも、たしかにあったけど。そのフリの場面がけっこうさら~っと流しちゃうような感じだったからいまさらいわれても「そんなんあったっけ???」となりそうなのです。 ネタばれ場面をみつつ、巻き戻して該当する場面を出して、「お、お、本当だ、なるほどねぇ~」とやれれば面白かったのでしょうけどね。(そういうノリです) 大衆娯楽映画ならばもちっとわかりやすくしないと・・・ 鑑賞料を払って映画館に入って見るんだから一回みて内容がすっきり入ってこないというのは、こういう類の作品としてはマイナスポイントだと思うのですが・・・ 多分ねぇ・・・同じ怪盗ものなら「ルパン三世」のほうが面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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