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2024/06/05(水)19:38

晩年・天馳星(ペガサス)の人は午未天中殺

算命学(190)

午月(6月5日~7月5日)未月(7月5日~8月6日)までが午未天中殺の人は月の天中殺です。月の天中殺は年や大運に比べて吉凶が強くは出るとは感じませんが、最近は天馳星について5月21日にも書きましたが、 晩年の十二大従星が天馳星の人は「午未天中殺」なのです。動物占いならペガサス。スピリットステージはあの世・魂でエネルギーは1。 家系の役割は末代運。 次世代の事に縛られずに自由に身軽に行動する「自由人」。あの世には時間がない、魂に過去も未来もいらないせいか、時間の概念が薄いようです。「先のことは考えない、今のこの瞬間を充実させて生きる」午未天中殺は生まれた日が(日干)の干支NO21~30の人。そしてこの日干生まれは午未天中殺で十二大従星は天馳星か天庫星か天報星です。午未天中殺の家系(社会)の中の役割は末代運。エネルギーはどれも身弱星なのに、体力が必要なスポーツ選手や成功した有名人にも多いのです。午未天中殺の人は目上(親や祖父母・上役・師)に恵まれ恩恵を受けて現世で才能を開花する。午未天中殺の人は干と支が相剋している場合が多いのです(例外は干支NO23丙戌と26の己丑)。干支NO21甲申No22乙酉NO27庚寅NO28辛卯の人は天馳星(1)です。午未天中殺は親や目上に恵まれ、目上を大切にする。午未天中殺は子や目下(部下や後輩)の束縛を嫌う。天中殺は自分をとりまく枠がなくなる時で、神の恩恵が受けられない時。生活習慣を守って無茶をしないで受け身で生きると良いとされています。 晩年十二大従星は動物占いにも共通するのですが、 算命学では初年25%・中年25%・晩年50%の影響力を持つとされ、 6種の天中殺と晩年の十二大従星関係も深くて、 晩年天馳星(ペガサス1)は午未天中殺。 晩年天禄星(ライオン11)は子丑天中殺なのです。

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