〜NPBやNBAなどなど！新たなスター候補をご紹介〜

〜前書き〜

高校球界No.1の呼び声高い

市立和歌山高等学校(和歌山)の

小園健太投手(MAX152km)がプロ志望届を

(公財)日本高等学校野球連盟に提出しました。

私見では1巡目で指名される確率100%

予想しています。

確率論で100%と予想するのは

良く無い気もしますが1巡目でしょう。笑

県予選と甲子園、加えてYoutube などで

野球好きの私なりに考察した小園投手の

球種別完成度としては、以下のとおりです。

(S〜Gのパワプロ方式　
※他のドラフト候補と比較し考察)

(球質は速度または変化量と回転数　※Youtube ドラフト候補調査隊さん参考)
https://m.youtube.com/watch?v=HBrr3UVlQ5Y

ストレート(4シーム)

球質A コントロールA

カットボール
球質A コントロールA

スライダー
球質B コントロールB

カーブ
球質C コントロールC

スプリット
球質A コントロールC

チェンジアップ
球質C コントロールC

〜私的考察〜

投げ方はツインズの

前田健太投手に似ている

クイックの非常に効いた

オーバースローです。

ストレート、カットボール、スプリット

これらがコース決まれば

1年目にプロでも

何勝かできるのではと思っています。

真っ直ぐは

力を少し抜いた感じで、138km〜144km

力を入れると、145km〜150km程度球速が

出ており、スピン量やポップ感は

今年のドラフト候補

トップクラスは間違いありません。

3年夏は甲子園優勝校の智辯和歌山に

惜しくも敗れました。

しかし、

強力智辯和歌山打線を

8回4失点(自責点2)で抑えたのは

全体的な完成度に加えて

抜群の投球センスがあったからでしょう。

変化球に関しては、スピード系

カットボールとスプリットが

球質とコントロール

共に高いレベルにあるように見えます。

スライド系のスライダー

ブレーキ系のカーブ、チェンジアップも

球質とコントロール

共に比較的高いレベルにあると思います。

非常に器用な投手で

真っ直ぐと変化球を投げる際の

肘の緩みやフォームのズレが

ほとんど見られません。

スタミナは100球前後であれば

安定して投げれそうです。

個人的には

先発の方が適正があるように感じます。　

クイックや牽制、フィールディングも

高いレベルでこなしています。

若干

スピード系(真っ直ぐ、カット、スプリット)

に比べると

ブレーキ系(カーブ、チェンジアップ)が

球質とコントロールが少しだけ

まだ完成しきっていないように見えますが

それでも、高校生では十分トップクラス

だと感じます。

〜フィジカルデータ〜

身長184cm 体重89kg

身体は出来上がっているように思えます。

プロ入り後に大幅にプレイスタイルが

変化することは無さそうです。

〜後書き〜

投手としてのセンスが抜群に見えます。

タイプは異なりますが

山本由伸投手、宮城大弥投手ら

オリックスの躍進を支えている若手のような

早くから台頭してくる可能性を秘めている

選手だと感じます。

コメント、ご意見、ご指導

お待ちしてます＾＾



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