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カテゴリ:下を向いて歩こう
一昨日は滋賀県近江八幡市、
昨日は神奈川県の湯河原町のマンホールのフタをご紹介。 飛んで飛んで今日は埼玉県に。 この飛び方はまさに営業の仕事が成せる技、 ってそんな大げさなものでもない、 通った場所のマンホールを撮っているだけ(笑)。 下を向いて歩こう、今日は埼玉県さいたま市岩槻区。 以前は岩槻市だったさいたま市岩槻区。 岩槻は人形の町で全国で人形の生産高が1位らしい。 普通は区のマンホールなんてほとんど無いと思うが、 もともと岩槻は市だった事でマンホールは さいたま市のマンホールにはなっていなかった。 という事は浦和や大宮も当時の市の時代のマンホールが 残っているのだろうか。 確かに市街を走っていると人形屋さんの多い事。 そんな岩槻駅で見つけたマンホール。 ![]() 白黒とカラーがあったが、やはりカラーを。 市町村の名所などはひとつにまとめてしまう所が多い中、 岩槻のマンホールは3分割。 調べてみたところ、岩槻城址の門、八つ橋に 岩槻城の時の鐘の3つが描かれているようだ。 それにしても人形の町、色使いがカラフル。 住所表示のプレートや交通標識のポールなどは 岩槻市の「市」の部分の上に「区」を上書きして 修正がほぼ完了されている中で、 どっこいマンホールのフタは岩槻市の時代を まだまだ私達に伝えてくれている。 こんな凝ったデザインのマンホール、 これからもこのままで取り替えないでほしいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月27日 01時12分12秒
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