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カテゴリ:つぶやき
今年も恒例のFNS27時間テレビが終わった。
「みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」と題した27時間。 ここ数年の27時間テレビの中でもずば抜けたヒット作だった。 27時間中、17時間ぐらいは観ていた(苦笑)。 今回さんまの底力、芸人魂を堪能させてもらった。 まだ河田町にフジテレビがあった頃の、 「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズにした、 ハチャメチャぶりが帰ってきた。 紳助、鶴瓶、タモリ、ひょうきんメンバー、 そしてたけしといった、昭和の時代を駆け抜けた戦友、 盟友とのからみはどれも爆笑と感心、懐かしさの連続。 大竹しのぶとのトークも根底にあるお互いの信頼関係が 今も続いているからこそできたと思う。 今回のハチャメチャぶり、特にラスト近くの たけしの暴走(まさに暴走だ)ぶりには 賛否両論、抗議の電話が鳴り止まなかったかもしれないが、 たけし、さんまの黄金コンビの お互いの臨機応変なリアクションには 久しぶりに舌を巻いた。 エンディングで完成披露したBEGINの「笑顔のまんま」、 深夜のさんまの一言から曲を作る事になったが、 ハーフタイムシャッフルの気の効いた曲で なにげに感動してしまった。さすがBEGIN。 これで感動的に終わるのかなと思ったら、 そうは問屋、いや、たけちゃんマンが卸さなかった(笑)。 さんまさん、出演者の皆さん、27時間お疲れ様でした。 真のお笑いとは「しょうゆ~こと」だったのですね(笑)。 あ、鶴瓶さん、初孫誕生おめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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