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カテゴリ:ラジオ・テレビ
凄いとしかいいようがありませんでした。
昨日の山下達郎サンデーソングブックは 「山下達郎ライブソースから棚からひとつかみ」。 ラジオでオンエアするとYoutubeにアップされるので 腰が引けるとおっしゃってましたが、 それなら早く「JOY2」を発売してしまって下さいよと 多くのファンはツッコミを入れていたと思います(笑)。 ![]() 【21%OFF】[CD] 山下達郎/JOY JOYからの曲を家でリマスタリングされたという、 「プラスティック・ラブ」の迫力(驚)。 後半部のフェイクは何度聴いてもシビレてしまいます。 今回の目玉は何と言っても「恋のブギ・ウギ・トレイン」。 1983年12月27日の中野サンプラザでのテイク。 3連チャンの最終日だったようで、 お声が少し枯れ気味でしたが凄いテイクでした。 タツローさんが「暴走」とおっしゃってましたが、 後半のフェイクの凄まじさは確かに暴走、爆走。 押し寄せてくるような青山・伊藤のリズム隊のグルーヴ。 タイムマシンがあったなら1983年へ戻って、 こらお前、ダラダラしてる暇があったら、 タツローさんのライブを中野サンプラザで観てこい!と 一人暮らしのアパートで鼻くそほじってる27年前の私に ひとこと言ってやりたいです。 この頃のライブ、観ておくべきでした・・・。 そしてもう一つは1991年3月15日の中野サンプラザでの 「Funky Flushin'~Bomber~Funky Flushin'」。 昨年のツアーパンフの中の資料でも確認したところ、 確かに1度オンエアされているテイクのようでしたが、 聴いたような聴いてないような(汗)。 恐らく聴いてエキサイトしすぎで記憶が飛んでるのでしょう。 素晴らしいグルーヴにタツローさんの切れ味鋭いカッティング。 血沸き肉踊ります。 数週間前に珍盤奇盤特集で大笑いしていたのに。 同じ番組なのが信じられませんが(笑)、 関東地方のレーティング週間の最終日を飾るに相応しい、 いや、これは他のラジオ番組と比較したら失礼な程の、 ライブソースから棚からひとつかみでございました。 こんな音源を聴かされてしまったら、 あと数日に迫ってきた神奈川県民のライブへの期待が 否が応でも高まってきました。 もういくつ寝ると山下達郎、ドキがムネムネしてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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