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カテゴリ:ラジオ・テレビ
今日は12月14日。
言わずもがなの赤穂浪士の討ち入りの日です。 今年も義士祭の混雑を避け、フライングで泉岳寺に行き、 ほんの数分でしたが大石内蔵助の墓に手を合わせてきました。 来年の1月2日、18時から22時までNHKで放送される特番、 「大河ドラマ50~見せます!大河のすべて~」。 来年の「江」が記念すべき50作目の作品になる事から、 過去の大河ドラマを振り返るそうです。 20作目の節目の作品だったのが「峠の群像」。 1982年の1年間、大好きだった緒方拳さんが 大石内蔵助を演じた忠臣蔵の物語でした。 私にとっての忠臣蔵物語は全てここに詰まっています。 1999年には「元禄繚乱」で中村勘九郎(当時)が 大石内蔵助を演じましたが、 今まで何度も書いてきているように、 私にとっての大石内蔵助は今でも緒方拳さんです。 なので私にとっての泉岳寺の墓参りが 2008年からは緒方拳さんの墓参りにもなっています。 1月2日の特番は視聴者のリクエストを元にという事なので、 「峠の群像」での緒方拳さんの雄姿が どれぐらい観られるのか全くわかりません。 平均視聴率も20パーセント台で前年放送の「おんな太閤記」と 翌年放送の「徳川家康」の平均30パーセント超えに挟まれて、 地味な印象だった「峠の群像」。 それでも「龍馬伝」の平均視聴率より上回っていましたが。 緒方内蔵助の懐かしい映像が少しでも多く見られる事を願い、 今から1月2日を楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月14日 01時00分47秒
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