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カテゴリ:ラジオ・テレビ
ネットのニュース欄に「今年の大河はファンタジー?」
というタイトルがあったので読んでみました。 【送料無料】江~姫たちの戦国(前編) 今年の大河ドラマ「江」が先週の放送の視聴率が 先週ついに20パーセントを切ってしまった事から 書かれた記事でした。 ネット上で、「何をやっても“のだめ”に見える」とか、 「現代っ子みたいな口調はおかしい」などと 上野樹里ちゃんが叩かれているそうです。ほ~。 コラムニストの方が言い得て妙の一言。 「今年の大河は“ファンタジー”として見るべし」(苦笑) 昨日の第7話「母の再婚」でも、歴史的に重要な清洲会議を 江が襖の向こうで耳をそばだてて聞いている、 なんていうシーンが登場しましたが、 史実にない行動やシーンが連発しているのを例に挙げて、 コラムニストさんは江をピーターパンに出てくる ティンカーベルに例えられています。 色々な場面に姿を現す妖精のティンカーベル江が主役の ファンタジー大河ドラマだと思えばよい、との解釈。 なるほど。 大河を歴史に詳しい方が観ると何でやねんと思うシーンは 「江」に限らず毎年のように多々あると思います。 今年は女性が主人公の大河ドラマ、 加えて原作・脚本が田渕久美子、仕方ないかもしれません。 大河ドラマはノンフィクションではなく「ドラマ」。 上野樹里ちゃん、可愛いじゃないですか(笑)。 呼吸するのも忘れて観ていた去年の龍馬伝とは うって変わって肩の力を抜いて、 ファンタジー大河ドラマ「江」を楽しませてもらっております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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