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テーマ:パニック障害&鬱病(750)
カテゴリ:健康のこと
先週、バスケの練習中に足首を激しく捻挫した上娘。
9日にある公式戦に出ることを目標に 苦手な電車に耐え、火曜日に続き今日も経絡治療に行ってきました。 ところが、さっき、経絡の後部活に行った娘からTELが入り、 9日の試合は相手のチームが棄権してしまってなくなってしまったとのこと。 次は23日で、それまでモチベーションを保つことはできないと 電話の向こうの娘の落胆ぶりは相当なようです。 無事に帰って来てくれるといいけど…。 この試合が終わったら、休部しようかとも言っていたので、 できたら、出させてあげたかったです。 先日、久しぶりに学校に行って、進路説明を聞いたらしいのですが、 クラスメートはみな気持がすでに大学受験に向いており、 4月からろくに授業も出ていなくて、完全に勉強面も引き離されている娘は、 あせりを感じているようです。 別に悪気はなかったのでしょうが、お友達から、 「大学って、あなたは授業にでれるの?だいたい試験会場にもはいれないんじゃないの?」 という厳しい言葉も受け、完全に落ち込んで帰って来ました。 うまく3年に進級できても、勉強だけでなく、 クラスメートとの意識の上でも遠ざかってしまうのではないかと 本人は不安なようです。 追い討ちをかけるようにバスケの試合もなくなり、散々な状況です。 どうか、この状況に負けることなく立ち直ってほしいです。 このまま、もし体調が治らなければ、大学受験だってあきらめなくてはならなくなるかもしれない。 彼女の夢は薬剤師。 今は、まだ、その夢以外考えられない。 大学に行きたいのに行けないかもしれない辛さ。 高校に行く意味がわからないと、受験から逃げ気味の下の娘に、 高校に行く行かない選択ができる健康な体があることに感謝する気持ちを持ってほしいとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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