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カテゴリ:ペット
ダンナと用事で金曜日から日曜日まで留守にしていた義母。
その間、義母の愛猫チーの面倒を私が見ていました。

普段、義母宅に遊びに行くと、テーブルの下に入り込んで、
恥ずかしそうにしているチーですが、
義母の留守中は私にベッタリ。
足にスリスリ、喉をゴロゴロ。
とにかく甘えどおし。
なーんだチー、おまえは可愛いじゃないか。
私も、すっかり飼い主気分でした。

義母とダンナが帰ったきたとき、お昼を義母宅で一緒にということで、
私が先に行ってチーと待っていました。
そこに、義母とダンナのご帰還。
始め事態が理解できなかったチーは、まん丸に膨らんで義母とダンナに威嚇。
そのままテーブルの下に逃げ込んでしまったのですが、
そのうち、一人が義母であることに気づき、
次第に義母に接近、足にスリスリ、甘え鳴きをしてひたすら義母のあとを追い回すように。
と同時に、私に対しての敵対心が芽生え始め、
私が撫でようとしたらサッとテーブルの下に逃げ込み、しかも、瞳孔を見開き、私にパンチ!
ちょっと待て!
ついさっきまで、私にベタベタだったじゃない!

……………

これが猫です。
初めは義母に捨てられたと思ったんでしょうね。
こうなったら、私に媚をうってでもおまんまを頂かないことには生きていけない。
私にスリスリ、ベタベタして乗り換えようとしたときに義母の帰宅。
で、さっさと私は捨てられたのでした涙ぽろり
あまりの変わり身の早さに、しばし呆然びっくり
チーもやはり猫だと実感した日でした…。





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最終更新日  2009年11月10日 11時19分02秒
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