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カテゴリ:ペット
ダンナと用事で金曜日から日曜日まで留守にしていた義母。
その間、義母の愛猫チーの面倒を私が見ていました。 普段、義母宅に遊びに行くと、テーブルの下に入り込んで、 恥ずかしそうにしているチーですが、 義母の留守中は私にベッタリ。 足にスリスリ、喉をゴロゴロ。 とにかく甘えどおし。 なーんだチー、おまえは可愛いじゃないか。 私も、すっかり飼い主気分でした。 義母とダンナが帰ったきたとき、お昼を義母宅で一緒にということで、 私が先に行ってチーと待っていました。 そこに、義母とダンナのご帰還。 始め事態が理解できなかったチーは、まん丸に膨らんで義母とダンナに威嚇。 そのままテーブルの下に逃げ込んでしまったのですが、 そのうち、一人が義母であることに気づき、 次第に義母に接近、足にスリスリ、甘え鳴きをしてひたすら義母のあとを追い回すように。 と同時に、私に対しての敵対心が芽生え始め、 私が撫でようとしたらサッとテーブルの下に逃げ込み、しかも、瞳孔を見開き、私にパンチ ちょっと待て ついさっきまで、私にベタベタだったじゃない …………… これが猫です。 初めは義母に捨てられたと思ったんでしょうね。 こうなったら、私に媚をうってでもおまんまを頂かないことには生きていけない。 私にスリスリ、ベタベタして乗り換えようとしたときに義母の帰宅。 で、さっさと私は捨てられたのでした あまりの変わり身の早さに、しばし呆然 チーもやはり猫だと実感した日でした…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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