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上娘のバレエのトゥシューズです。
先日、先がつぶれてしまったので、また、購入しました。 でも、確か前回は1月に購入したような…。 レッスンも週1回だし、体調が悪かったり、 足を怪我したりして何か月かはレッスンを休んだりしていたはずなのに、 もうポワントがダメになってしまうなんて…。 娘は足が強いんだそうです。 強いの意味は私もよくわからないのですが、 でも、おろしたてのポワントの先のサテンが、 1回のレッスンでびりびりに破けてしまうのはいつものこと。 普通はそんなすぐに先が破けることはないらしいんです。 こんな足がいいんだか、悪いんだか…。 前回と同じ、ブロックというメーカーのセレナーデというポワントです。 奇麗ですよね。 ポワントの先の深さをバンプ、つま先で立つ時に床に当たる部分を プラットホームと言います。 このポワントにリボンと足首のゴムをつけて、完成。 娘は1回の練習でプラットホームの布がボロボロになってしまうので、 はじめからそこの布を丸く切り取ってしまいます。 あとは切ったところがほつれないようにかがって出来上がり。 先日、上娘が家探ししていたら、出てきたポワント。 これは、ロシアのグリシコというメーカーのフェッテです。 ロシアは先細のかたちで、大変に奇麗です。 以前、形にほれ込んで、グリシコのワガノワというポワントを購入したことが ありました。 バンプが深すぎで、さすがの娘も履けないまま、どこかにしまってしまいましたが、 そのポワントは、プラットホームが細くて、本当に奇麗なシェイプです。 プラットホーム部分は大きければ安定がいいし、 細いのは回るのに適しているそうです。 今は体調がわるいから仕方がないのですが、 ポワントの一連の処理、プラットホームの布をはがすの以外は、 私がやっています。 もう、眼が見えないので、辛い辛い…。 針に糸がなかなか通らないし…。 娘は出来上がったポワントをながめて、うれしそうに「ありがとう」って。 まあ、いいんだけど。 で、昨日はリボンの位置にダメだしが娘から出て、 夜、またつけなおしをしました…。 本番は11月7日。 娘の頭はバレエでいっぱい。 それが終わるまで、とても受験モードになりそうにありません… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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