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カテゴリ:スキー
下のレストランで一休みして、と思ってるのにミーシャは滑るほうがいいと。別室管理人が付き合うことにして、わたしはS氏と奥様Kちゃんと休憩。紅茶を飲みつつS氏のカレーライスを横からつつく。そこへ滑り終えた二人がパンを買って戻って来たのでみんなでつまんで、そうこうするうちに2本目のインスペクションの時間。行かなくちゃ。
さーて、全然違うねぇ。まずいきなり右に出るんだ、そして左、右、左でぐーーーーんと斜面を横切って右、左・・・ストレート・・・だったかな?長く右へ行くところにはピンクの矢印が書いてある。わたしの時は消えてる心配ないけど、成年男子ぐらいだとどうだろう?コース脇の係員さんも「めずらしいセットでしょ」ですねぇ。 1本目のタイム表で出走順をチェック。わたしは6人中4位。遅い方から出るから3番目。どう見ても○○才くらい年上のあの方もわたしより早かったんですね。ちょっと頑張り足りなかったかも、と反省。ミーシャは3人中3番だから、グループの中の先頭スタート。別室管理人に「ぼく、いま3ばん?」「そうだよ。2番の子に1秒ぐらい遅れてる。逆転できる?」「だいじょうぶ。いける」と力強く宣言したらしい。おお冷静に燃えている。初レースとは思えない。 わたしも今度は心の中でずっと「急げ!速く!踏んで!踏んで!」と唱えながら、2本ぐらい先のポール見て行きました。気持ちに対して体がついてこなくて、自分がすごくのろまに感じました。やっとゴールして止まろうとして力が入らなくて転倒。大丈夫どこも痛くないです。と言えないくらい、しばらく息もはぁはぁして、心拍数もあがったままだったので、さっきよりは頑張った感じがしました。(あくまでも主観)あぁおもしろかった! ゼッケンを返却し、リフトで上へ。別室管理人がこっそり「あとから出た人(1本目2位だった人)がコースオフしたからaki.3位入賞だよ」と教えてくれました。あらあらビギナーズラック?でもまぁこんだけ楽しんだら順位はもーどーでもいーって感じだよ。 さぁ、ミーシャの番が近づいたので、1本目同様わたしはゴール地点へ。ミーシャ、リズミカルに2本目を快走。ゴール後、自分のタイムの仮発表を聞いて、次に滑ってきた2年生の坊やのタイムも聞いて「よし!かった」と小さくつぶやく。ほんと?「うん、ぬいた」ほんと??すごいじゃん銀メダル?1本目ベストは3年生かな、タイム格段に良いし金確定だよね。銀で上出来。やったね! 成人男子たちは、それぞれ頑張り、、でもメダルには届かず。40代は層が厚いよ。30代の方が選手少ないし、20代となるとほんの少し。若者のスキー人口減ってるね、ボードに流れる人もいるから?声を大にして言いたい。みんなもっと競技やろうよ!楽しいよ!初のアルペンレース参戦でしたが、ほんとうに楽しくてあっという間でした。来シーズンが楽しみになった!シーズンオフまで張り合いができる感じ。この夏はもうちょっとインラインも頑張ろう。 長くなったので、表彰式と講評は続いてのエントリーにて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.20 00:28:42
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