Rosalindaのなんでも日記

2007/06/05(火)09:54

『ハリウッドランド』★★

映画(216)

今日は、ブロガー限定試写会で『ハリウッドランド』という映画を見てきました("Movie Walker"様、いつもありがとうございます)。 ブロガー限定試写会とは、試写会に応募するときに「自分のブログを持っている人限定」っていう制約がついていて、ブログのアドレスも申告しなくてはいけません。 その後実際に映画会社の方がブログをチェックされているのかどうかは不明ですが、よってブログに感想を述べさせていただきます。 ストーリーは、実際にあった話で、1959年6月16日に当時人気テレビシリーズ『スーパーマン』で主役(ベン・アフレック)を演じていた俳優が自宅で自殺します。 警察の発表は自殺でしたが、それに疑問を持った母親が私立探偵(エイドリアン・ブロディ)に調査を依頼します。 調査をすすめるうちに、探偵は自殺ではなく裏に何かあることがわかって行く、というお話です。 今まで私のブログで紹介した映画は、正直言ってひどいながらも救いどころを宣伝してきました。 でもこの映画は、申し訳無いんですが、一体何が言いたいのか全然わかりませんでした。 実際にあった事件で、かつ現在も真実がわかっていないままということもあり、終わり方が消化不良気味でした。 そもそもなんでこのストーリーを映画化する必要があったのかわかりません。 もっと脚色して、事実と違う大胆なストーリーにするならともかくね。 ということで、ブログに書いてはみましたが、お勧めというわけではありません。 エイドリアン・ブロティのファンという方は、意外に筋肉質な彼の胸板が見れるので、よいかも(あんなにガリガリに見えるのに、さすがハリウッド・スター!)。 ジョージ・リーブスの命日6月16日より、日比谷シャンテ・シネでロードショーです! ブロガー限定試写会は、当選率が高いのは嬉しいんですが、一人のみの招待が多いから映画が終わったあと、友達と感想を言い合うっていうことができないのが寂しいんですよね。 今週の木曜日もブロガー限定試写会に行きます。こっちの映画はずっと前から楽しみにしている映画なので、期待しています!

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