おしゅみの気まぐれ

もうじきテスト。
長男は部活で忙しく、これから追い込みの勉強！、、と思っているのに、
ジジババや父親の邪魔が入る。
体格的に頼りになるので使われてしまう。

やっと勉強の時間が取れそうと思ってみていると、
さっさと寝る支度をして、寝てしまった。

数日前、
「今回は全然駄目だと思うからね。」と言ってきた。
私は、
「毎回毎回そう言って、、、そう言っているうちに、あっという間に受験生になっちゃうんだよ。無理なら無理で仕方ないけれど、自分の持てる範囲で頑張ってごらん。」
と言っておいた。

昨夜、私は外出していたのだけれど、
姉と兄は寝ていたらしい。
次男が一人、薄暗い中で勉強をしていた。
眠くなったので二人を起こそうとしたけれど、全く起きなかったので諦めて寝たと言う。

旦那が帰宅したとき、３人は寝ていて、姉を起こした。

そこへ帰宅した私は姉が次男を寝かしつけてくれたと思っていた。

寝る用意をして、長女の部屋で少し話しをしていた。
眠くなり、そのまま長女のベッドで寝てしまった。

長女は、お風呂に入ってない長男を心配して、長男を起こして、私のベッドで寝た。

長男はそれから４時過ぎまで勉強をしていたらしい。


朝、、、、、

旦那が慌てた様子で娘の部屋に入ってきた。

どうやら、、、、
横にいた娘に手を出そうとしてしまったらしい。

旦那は朝方、体が冷えている。
寒くて私のベッドに忍び込んだところ、
「お母さんじゃないよ」の娘の声に、びっくり仰天！

一気に目が覚めて起きてきた。


話が逸れた。

大分前に寝てしまった長男。明日は何時に起きるのやら。
今回のテスト、どうなることやら・・・。
３人の中で一番、心配。