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四季咲きのバラと宿根草の庭

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2021.05.10
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 我が家の白バラ、『ヨハネパウロ2世』
 我が家に来て、すでに3年以上経ちました。
 そこで、3年育ててみた印象を紹介したいと思います。
 まず花の形についてですが、半剣弁高芯咲でややクリーム色がかった白色です。花付きはまあまぁ、花は比較的大きく、雨に打たれても痛みにくく、花もちもいいです。

 香りは強香でとてもスッキリとした良い香り。切り花にして室内に飾れば、花、香でお客様をもてなしてくれる事間違いありません。
 葉は綺麗な緑色ですが、厚すぎもせず薄すぎもしません。
 黒星病に少しなりますが、定期的に薬を散布すれば大丈夫です。神経質にならなくても大丈夫。初心者でも十分育てられます。ちなみに、我が家のバラはうどんこ病になった花がないので、うどんこ病に対する体制は不明です。
 こう見ると欠点が少ないように感じますが、私としては次の2点に不満を感じます。まず一つ目は、花が大きく、数多く花をつけるせいか、枝が花の重みに耐えきれずお辞儀をしてしまい、だらしない樹形になる点です。

 こればかりは支柱を立てたり色々しましたが、
なかなかうまくいきません。難しいですね。
 続いての難点は、オルトラン顆粒が使えない点です。オルトラン顆粒を根元に撒くと、花や葉が縮れるような奇形になります。そうなったら、枝を切り詰めて新しい枝が出るのを待つしかありません。オルトランを少なめに撒けば大丈夫ですが、他のバラより明らかに影響が出やすいです。
 我が家では切り花にして花と香りを楽しんでいますが、長所のと短所が両方目立つ品種です。ん〜悩ましい!






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Last updated  2021.05.10 15:30:04
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