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2018.11.15
カテゴリ：ピエール ド ロンサール
よく調べておけばわかったことですが、どこまで伸びるんだと思わせるくらいピエール・ド・ロンサールの樹勢はすごいんです。
とうとう私の背の丈を越し、２ｍに到達しました。 『あぁ、買う前によく調べておけばよかった』と今になって後悔しています  枝が固く、上に上にと２ｍ近く伸びた枝をもてあましてしまい・・・ でもね。自分で気に入って買ったバラですから、完全に切ってしまうのは抵抗があるのです。 かといって、地植えにしてここまで大きくなったバラを今更鉢植えにはできそうもありません。 そこで思いついたのが、挿し木で苗を育て、鉢植えにしてピエール・ド・ロンサールを残す。鉢植えにすれば、地植えの時ほどは大きくならないだろう・・・と考えたのです  そんなわけで、現在挿し木に挑戦中ですが、その結果については来月位に報告したいと思います。 しかし、ピエール・ド・ロンサールを植えていたところに次は何を植えるかという問題が・・・いやいや問題ではなく、楽しみができたんですね。 そんな訳で、さぁバラ選びが始まりました。そこで私が選んだバラの候補はこちら  Ｎｏ．１ ボレロ 白バラの強健・強香種 人気の品種ですね  ＮＯ．２ ザ・ポエッツ・ワイフ 黄色の花が素敵です。強香・強健のシュラブ樹形  ＮＯ．３ ジャスト・ジョーイ オレンジの大輪・強香種 比較的に病気に強いか？花弁の形が魅力的  ＮＯ．４ ピース 世界殿堂入りの名花 やや病気に弱いが、やはりこの色、この形は魅力的。こんな花を咲かせてみたい。  ＮＯ．５ イングリット・バーグマン 世界殿堂入りの名花 強健で誰が見ても美しい花。香りは微香  ＮＯ．６ ミスター・リンカーン 赤バラの強健・強香種 花の形もザ・バラといった感じが素敵  ＮＯ．７ オデッセイア 強健・強香のシュラブ樹形。ピエール・ド・ロンサールほどは大きくならない。季節によって、花が赤から赤紫に変化する。  ん～どれも魅力的  来年の春にどのバラを植えようかな どれを選んだかはお楽しみ！また今度発表しますね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.01.26 07:25:19
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