四季咲きのバラと宿根草の庭

　皆さんご無沙汰してます。仕事などで忙しく、暫くブログをお休みしてましたが、またブログを再開したいと思います。

　ブログの再開に合わせて、タイトルを『四季咲きのバラと宿根草の庭』に変更しました。

　このタイトルを見てアレレと思ったあなた。その通りです！我が家のピエールドロンサールは四季咲きではなく返り咲きなんですよね。そのピエールドロンサールですが、植えてから3年目を迎えてあまりにも大きく育ちすぎ、我が家の庭では管理出来なくなってしまいました。そのため、断腸の思いでやめました。その代わりとして、四季咲きの強香種のオーブ を植えることにしました。まだまだ小さな苗ですから、本格的に咲くのは来年かなぁと思っています。

　ブログを休んでいる間に、我が家にはひょんなことから四季咲きのプリンセスドゥモナコがやってきました。何となく寄ったホームセンターで無残な姿の苗が400円に値下げされていたんです。それを見て、ダメ元で購入して育ててみました。その苗の写真がこれ！

ほとんど葉がないでしょう。本当は、マチルダ が欲しかったのですが、このお値段ならダメ元でと思い購入。このまま枯れてしまうかなぁと思いながら、日当たりの良い軒下で育ててみたら復活しました。

育ててみてびっくり！キシャな苗なのにとにかく大きく存在感抜群の花！香りはあまり無いですが、一目で虜になりました。ただ、花付きは少なめですね。一球入魂と言った感じでしょうか。

　まだこの子は地植えをしていませんが大切に育ててみたいと思います。

　そんなこんなで我が家に新たなバラがやってきて、四苦八苦しながら適当に育てています。とにかく我が家のバラは、四季咲きであまり手間暇かけず育てられるバラが中心です。
　ちなみに今年から下草として宿根草にも手を出し始めましたので、このご報告については乞うご期待願います。