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カテゴリ:宿根草
お久しぶりです。忙しさにかまけて、ブログの更新をしてませんでした。
夏を思わせるような暑い日が続きますが、そろそろ我が家の宿根草も夏休みに入りそうな気配です。そこで、ひととおり宿根草の花が咲いたところで、自分なりに宿根草を評価してみようと思います。 意外と良かったのが、デルフィウムブルーバードです。花の色は濃い青色。花の背丈は1mくらいで意外と大きくなりましたが、ピンクのバラが多い我が家には良くあっていました。そこそこ花もちもよかったでです。バラの庭に良いアクセントになってますね。 次に高評価だったのがペネタジュニアウォーカーです。こんもり茂りながら藤色の花をつけます。背丈は30cmくらいです。 ![]() 続いて良かったのは、ゲラニウムビルウォーリスです。とにかく成長が早く、横に広がります。ただしグランドカバーという感じではなく野放図に広がる感じが少し残念ですね。紫の花がよく咲きます。薔薇より先に咲くのでその点は高評価です。 ![]() 今ひとつだったのはツルハナシノブブルー。花はスカイブルーで綺麗だったのですが、あまり長続きしません。花が終わった後の状態は、葉がもじゃもじゃ広がる感じで、なんだか雑草が生えている感じ。花は綺麗だったんですがねぇ〜! ![]() 評価が低いのがゲラニウムビルウォーリス。冬は地上に葉もなく生きているのかどうかも疑わしくなります。葉が出てから少し期待をしましたが、少し大きめの濃い紫の花をポツポツとつけたきりでもう終わり。もう少し咲いてけれないとさぁ!あまり成長も早く無いですよね。 評価外はフロックス カロニナ ビルベイカー。全く存在感なく、花が咲いたかどうかも記憶にありません。 以上が宿根草の感想です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.21 05:32:37
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