ロズモンドの華麗にフランス en France

2018/05/12(土)18:40

南仏に戻った太陽

France(278)

最近ようやく南仏らしい太陽が戻ってきました。 今日のお昼は庭のテーブルで食べたり。 プリムベラの愛らしい花も咲いています。 暖炉を炊かないと昼間は家の中にいるほうが寒い。 しかし、今年の2月の南仏は寒かった。 今でも夜中は凍るようで、猫用に外においている水も 分厚い氷が張っていました。 ちなみに最近、試験的に日本にいる姉にガラス瓶に 入った南仏のハチミツと石鹸を送り、無事に届いた、 とこれだけならばどうってことない話。 プチプチが中に張ってある紙袋にそのままポンと ガラス瓶を入れたので、最悪のシナリオで行くと ガラス瓶が壊れて中はぐちゃぐちゃ、でも フランスの郵便局では局員さんが「送れますよ」 と一言。じゃあ、と軽い気持ちで、冒険的に発送。 しかし、姉から届いた、という知らせが来るまでの 一週間、不安は不安でした。 フランスの郵便局、結構信頼できるのかなあって。 さて、フランスのコメディアン、ジャンデュジャルダンが オスカーを勝ち取りましたね。 彼はフランスではかなりの人気者で、アメリカのジム・キャリー 昔のビートたけしのような存在かなあと思います。 笑わせるシーンをちりばめながらもとってもいい映画にも 出ています。今、ぱっとタイトル名がでてこないけれども。 彼がフランスのバカロレア試験(日本の大学入学試験みたいなもの) を得た時、苦笑しながら「これはおかあさんにプレゼント」と言って 大学は進まずコメディの世界に飛び込んでいったようなことを テレビのインタビューで昔茶目っ気たっぷりに語っていました。 そろそろ暖炉に火をつけようかなあ。 それとも庭にでるかなあ。 イタリア出身テノール歌手ボッチェリの歌声を聴いて勇気をだしてください。 Canto Della Terra   ボッチェリの歌声を聴いてください。 彼女のために生きる  マンチェスター出身のバンド ベガジョーBeggar Joe ベガジョーと知られる前のマンチェスターの 時の姿はこちらです。 街角で歌っていた時のベガジョーBeggar Joe 2007年   川下 笑里歌さんの心洗われるハープ演奏 Artiste Peintre E.M.

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