カテゴリ:ガンダム
突然ですが、今回から「持論OO(だぶるおー)」と題しまして、放送中であるガンダムOOセカンド・シーズンの見どころなどを紹介・評価・解説していこうかなぁと思います。解説はナマハム・エーカーがお送りします。ファーストシーズンは卒論より長くなるので省きます。あらすじや設定は公式HPに乗っているのでご参照下さい。今回は最初ということで、もちろん第一話デス。 ・みどころ 第一に注目すべきは、この「ガンダムエクシア」。ちなみにパイロット(マイスター)は主人公である刹那・F・セイエイのまま。そして、かなぁりアツい存在でもある。何がアツいかって、刹那の苦労やら年月やらが見られるのです。コイツは見ての通りボロボロである。4年前のCB(ソレスタルビーイング)掃討作戦において、アレハンドロ(大ボス)とグラハム(ラスボス)によって、左腕と頭部を大きく損傷したのだが、刹那が自力で修復した証拠がある。先ず目立つのは左腕。代替物が見つからなかったのか、布で隠された形になっている。そして頭部。右のカメラアイ(いわゆる目の部分)には何故か赤く光るものがある。これは、人類革新連盟(ロシア・中国が中心の国家群。通称、人革連)の「MSER-04 アンフ」(↓)のものが使われていたりする。 努力が見られる個所だ。 第二に、マイスターの一人であるティエリア・アーデ。彼はファーストシーズンでは任務優先、プライドの塊だった。だが、セカンドシーズンからは感情表現が多発。4年間で様々に変わった登場人物の中で、最も顕著に変化が見られるので面白い。 第三に沙滋・クロスロード。
・決め台詞 「自分の居る世界くらい、自分の目で見たらどうだ!」 by ティエリア・アーデ 奥深い。それでいてティエリアの変化ぶりがよく表れているセリフってことで。
次回は第二話を徒然な感じで紹介しようかなぁと思います。 ナマハム・エーカーでした~。
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