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2008.11.30
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カテゴリ:ガンダム

どもどもっ!ナマハム・エーカーです。書き込みを止めたければ物理的にお願いします。半中毒状態でなんともならんのです・・・。では、ぼちぼち参りましょう。もちろん二回目なので第二話です。

 

タイトル 「ツインドライヴ」   ※第一話「天使再臨」

前回に書いたエクシアの後継機・「ダブルオーガンダム」の搭載するエンジンの名前です。そもそもガンダム全機は”理論上、半永久的に稼働できる”動力=太陽炉(GNドライヴ)で動いています。正確に言えば、太陽炉によって生成されたGN粒子が動力です。このGNドライヴ1つで十分に強いのに、ツインドライヴはそれを2つにして”同調させ、粒子生産量を二乗化する”というもの。これによりダブルオーは最強になったハズでしたが、冒頭で明らかになったように不具合・事故の連続。刹那が気合いで動かしたものの、今は稼働率86%。まだ本領発揮とはいかないみたいです。(↓ダブルオー。光は夥しいGN粒子)

  目覚めたっ!.jpg

 

みどころ                     

長くなりそうなので今回は1つだけ。ロックオン・ストラトスとスメラギ・李・ノリエガの再登場を挙げましょう。ロックオン(=ニール・ディランディ。ソレスタルビーイングは全員コードネーム)はファーストシーズンで死亡しました。でもファンイベント兼セカンドシーズンの試写会で、どう見てもロックオンとしか考えられない男が映っていたのです。しかも監督はロックオン死亡を様々なメディアで主張。どう出るかなぁと思っていたら、まさかまさかの双子!その名もライル・ディランディ。最期の瞬間にニールが口にした名前ですが、よもや双子の弟さんだったとは。コイツを刹那がスカウトして、二代目ロックオン襲名というわけです。これにより、ファーストでロックオンが墓参りするシーンにライルが出てきていたことが(正確には、ライルという名前だと)発覚したのでした。

 

同時にスメラギも登場。彼女はファーストでソレスタルビーイングの戦術予報士(作戦の立案・実行・指揮を行う職業)であり、トレミー(ソレスタルビーイングの母艦、プトレマイオスの愛称)の実質の艦長でした。ですがファーストの最終戦で仲間をばったばったと失って以降、過去のトラウマが発症して戦いを拒絶。最終戦から2年後、旧友のビリー・カタギリ宅に居候開始。酒浸りの日々を送ります。もともとアル中の気配がありましたが、拍車をかけてイイ感じに廃人化。そんな中、刹那に見つかり、ビリーの前でソレスタルビーイングの戦術予報士だとバラされ、強制的に戻されるのです。ビリーはソレスタルビーイングに敵対する元・米軍の技師であり、1つ年下のスメラギにゾッコンでした。そのことを知りつつ、過去にスメラギは”それを利用して情報を彼から引き出した”ことがあるため(ビリーの言。と言いつつも、自分から言っちゃったことも多々ありました)、その後はもうプンプンに。   

同じ顔!?.jpg  見つかった!?.jpg

    (↑ライル・ディランディ             ↑ビリー・カタギリとスメラギ・李・ノリエガ)

 

今回の名言

 

これで、アンタの逃げ場は無くなった」  by  刹那・F・セイエイ

刹那がスメラギを迎えに行った時のセリフ。そりゃ、寄生先の男に向って「実は犯罪者」とかバラされちゃあ・・・ね。逃げ場どころか、色々と失いそうですな。他にも「俺達がガンダムだ!」などがありますが、ベタ過ぎて却下です。

 

てなわけでした。次回は第三話の予定です。   ナマハム・エーカーでした。 再見~






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最終更新日  2008.12.01 00:58:57
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