2/3テレ朝PM19:00
母子病棟~密着478日!!壮絶なる愛と涙の記録‥
突然8歳の愛息が白血病に!母妹3人きりの家族を襲った病魔との闘い!母がビデオでつづった命と涙、
そして永遠の別れ‥わが子は全身の骨が折れる病気!愛娘を家に帰したい
日々日常の中にこそあるMAXな幸福を
小さな神様たちは、神々しく教えてくれた。
あの貴重な情報を、余すことなく見せて下さったご家族の皆様に
深く感謝の気持ちを抱くと供に
人は愛をもってこそ強く生きれることを強く識った。
一人の子は、体の皮膚が水泡になってしまい、母親がその水泡を潰してあげていた。
そして朝のシーツは、血だらけだった。
私なんか、ほんの少しの指先の傷だって、哀しく痛むのに・・・、
小さなカラダは悲鳴をあげながらも、無垢に耐える。
ぐるぐるの白い包帯巻きの小さなアンヨは、歩くことさえも滝に打たれる修行僧のようだ。
ただただTVのこちら側から、拝むように頭(こうべ)を垂れて見るしかなかった。
息子がアトピーだったので、・・・血が下着に付いたりして、困った。息子も辛かったンだなぁ~。・・と思う。今は良くなってきたので良かったけど・・。
成長を止めた小さな女の子は、泣いては生命に危険さえ生じるのに、母を探して泣く。
辛い毎日なのに、可愛い笑顔は両親の愛を持って、世界一幸せな空間に包まれる。
小児ガンの男の子は、最後まで頑張った。
あきらめないで強い子だった。優しい子だった。
その言葉は、神様からだって教えてもらえないような
珠玉の宝石のような言葉の数々だった。
面会時間が終わり帰らなくてはならない妹に、
病気で小さいお兄ちゃんは、頭をなでながら、「泣かないで~!○ちゃんは、大きくなったら赤ちゃんを産まなくてはならないンだよ!」・・と、自分も泣いていた。
まるで、全てを悟って別れの言葉を伝えているようだった。
せっかくドナー移植したのに、腸が適合しなくて、一切食事が取れない時
TVに食べ物の映像が映り(本当に日本のTVって食べ物のシーンが多いもの・・)
何ヶ月も食べてなくて、食べたい~!・・って泣き出すけれど、
「やっぱり治りたいから、がんばる!我慢する!」・・と母のビデオのレンズに向かって(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!・・とこぶしに誓う。
・・・天に召されていったが、今回お母様の撮った映像で
こんな私まで、勇気づけられました。
年齢的に身内も、友人も、TVでも?多くの別離を経験してきて、
やっぱり人って最後を思うと哀しいから・・、
初めの出逢い!・・というか、
最初の一瞬の煌く喜び~♪・・を瞼に思いたい。
・・・例えば、父が産まれた私を初めて抱いた時の、光!・・煌き!・・とかは
赤ん坊の私は見ていないけれど、きっとその時の喜びの光は、そうであろう~!・・と想像出来るので、
お友達とも、初めて会った時の恥ずかしいような喜び~♪とか、
大好きなスターも、初めて目にした時の、心の動き~♪ とか、
・・もちろん、夫にも・・(^_^;)
そういうの・・ってとても大切なような気がします。
終点に向かうのでは無く、いつもスタート地点の光の煌きを忘れないでいられる。・・っていうか・・。
終わりは終わりではなく、心に描けば、いつでも最初!・・っていうか・・。^^
小さな神様たちに、煌くこと・・生きること・・の意味を教えて戴いたような、
意味ある2007年、節分の夜になりました。!(゜ーÅ)
たまたま、この番組見ました。
急いで海苔巻き作りながら・・・。
泣きながら、恵方も向かずにTVを見て海苔巻き食べました。(T-T )( T-T)ウルウル
来年は、とびっこ、生イカ、紅でんぶ、胡麻・・を入れたいです。
今年は、タマゴ、しいたけ、グリーン・プリーツレタス、鶏肉、かにかま、サーモン
巻きすに、ラップを巻いて使いました。すっごく~良かった!
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