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2005.12.10
テーマ：お勧めの本(7380)
カテゴリ：本の紹介
久々に本の紹介です。
 ───────────────────────── ■ 本の情報 ───────────────────────── 【成功の掟（新装版）】 ～若きミリオネア物語～ 著者：マーク・フィッシャー ／上牧弥生 出版社：日本能率協会マネジメントセンター サイズ：単行本／190p 発行年月：2005年10月 ISBN:4820716573 本体価格 1,300円 (税込 1,365 円) ───────────────────────── ■ なぜ買ったの？ ───────────────────────── 読書のすすめさんで薦められました。 マーク・フィッシャーという名前は気になっていたのですが、 １冊も読んだことがなかったので、 これはいい本を薦められたと思い購入しました。 ───────────────────────── ■ どんな本だった？？ ───────────────────────── 人生上手くいっていない若者が、メンターに教えを乞うという、 最近よくある感じの物語ですが、 この本ではお金持ちになる「心構え」について わかりやすく書かれています。 登場人物の若者の性格が面白いです。 かなり疑り深い（笑）。 そんな性格の彼にメンターが説明していくから わかりやすいのかも知れませんね。 ───────────────────────── ■ で、どう思った？？？ ───────────────────────── 表面的な言動が心の深い部分でどのように作用するか、 潜在意識の使い方について知ることができました。 また、外的要因に対して、 どれだけ自分が勝手な判断をしているかも気づかされました。 私はサラリーマンですが、 「サラリーマンの収入なんてこんなものだ」と決めてしまったら、 もうそれまでなんですね。 普通の収入で終わってしまうことでしょう･･･ （いいか悪いかは別ですよ。） この本で若者はいつまでに100万ドルを手にすると 紙に書き宣言します。 そしてその状況が自分にとって普通のことになるように トレーニングしていくのです。 今まで生きてきたなかで形成された 潜在意識の中の自分に対する制限（限界）。。。 その制限の存在に気づき、 それを取り払うことが大切なんだと教えられました。 この本は「成功の掟２」「成功の掟３」と続きます。 早速、読書のすすめさんに注文してしまいました。 お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･  人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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