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今日は区役所(福祉保健センター)へ行き、営業許可申請を
してきた。 案内冊子によると、建物の完成1~2週間前からの受付との事。 私のお店の引渡しまでは、あと20日以上あるけれど、 「今、出来ることはやっておかないと、あとでアタフタするのはイヤ」 なので、今日行ってきた。 必要な書類は・・・・ ・申請書(以前渡された用紙に記入したもの) ・建造物詳細(以前渡された用紙にしたもの) ・身分証明書 ・ケーキ製造の工程を記したもの(自分で製作) ・設計図 ・製菓衛生師の修了証(数年前に取得済み) ・証明写真(4×3cm) →食品衛生責任者の許可を受けるため それと申請手数料 ※私のお店は、通常のケーキを作って売る『製造業』と その場でお茶と一緒に食べていただく『飲食業』の2業種で 申請が必要なため・・・・ 製造業¥16,000 飲食業¥14,000 合計¥30,000 この2業種っていうのを、はじめは知らなくて、 「分けて考えられちゃうのか、お金も約2倍か・・・」と。 そういえば国民生活金融公庫からお金を借りる相談をした時も、 2業種ということで、ちょっとややこしかったりした。 国金融資制度にもいろいろ種類があって、 「食品貸付」とか「生活衛生貸付」など それぞれの業種によって分けられる。 「飲食業として借りるとなると、席数に対して、 融資希望額○万円は高すぎる」 「この設備資金の何割が「製造業」で、 何割が「飲食業」になりますか?」 ・・・・・って言われても、分けられるものじゃないし・・・。 極端に言ってしまえば、 「50万円のオーブンを購入して、何万円分がテイクアウトで 何万円分がイートインですか?」と言われているのと同じ?! 結局、そんな私のような者の為の制度、 「女性、若者/シニア起業家資金(新企業育成貸付)」 (女性、又は30歳未満か55歳以上であって、 新たに事業を始められる方) 結局、私はこれに申請済み(後日面談)。 ↑こんな時、女に生まれて良かったなぁと思ってしまう。 当然の事ではあるけれど、 「ケーキ屋さんになりたい!」と夢見ていた頃は、 こんな大人な諸事情は考えもしなかったなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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