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テーマ:猫のいる生活(138968)
カテゴリ:命を守る(人も動物も)
私のBlogでリンクさせていただいてる☆Pinkey☆さんのBlogで知りました。
------------------------------------ 釧路からの緊急SOSの詳細です ■ 9/30 三毛猫続報 ■←lockaさんのBlogの記事に飛びます。 記事の内容を引用することは出来ませんので、以下を読んでいただき、気になっていただいた方はぜひ、上のリンク先の記事を読んでください。 ------------------------------------ 三毛の仔猫を保護した方の話です。lockaさんは、その方を支援しています。 仔猫の体に蛆がわいてしまい、その治療に苦慮。安楽死を医師から勧められている状態だそうです。でも、仔猫は、ご飯も良く食べ良く寝て、痛みに耐えながらも生きようとしているそうです。 治療費が高いかどうか、それは各人の価値観によりますが。 今は緊急を要することで、自分がもし困っていたら、、、と思えば、なんだかんだ言う前に、その仔猫の手術や治療が先だと思いました。 今はまだ公開の場では、支援を募る記事はありませんが、もし気にかけていただけましたら、lockaさんへメールで連絡をしてください、とのことです。 気にかけていただけたら・・・というか、ぜひ、ちょっとでも治療費力になってください! 病気の仔、もう駄目だよといわれた仔を、生かすことが出来た経験のあるものとしては、どうにかしてその仔を救うこと、可能性を信じたいです。 痛みを除去するには、安楽死。それも1つの方法と思います。 実は、私。乳がんという病気をしたとき、手術をしたその日、ナースステーションの前の部屋で一晩過ごしたのですが(体中になんかもう、管だらけで(苦笑))。 夜中に急患で入られた方が、胃痛で一晩もがき苦しみ、痛み止めも効かず、管のついた私には、背中をさすることもしてあげれず。痛い痛いというおばさんが、それでも「ごめんなさいね。騒いで・・・」と言うので「気にしないでください、私はテンションあがって眠れないだけだから、それよりも大丈夫ですか!?」と声をかけずにいられませんでした。 それから1週間して、その方は亡くなりました。 胃がんで何年も前に手術をしたけど、転移して。 薬はもう効かなくなっていたそうです。姪御さんが教えてくれました。 一晩、同じ部屋にいた入院友達です。おばさんの冥福を祈る思いです。 あの時、私は思ったんです。おばさんも、安楽死を言われていたそうです。 でも、おばさんは生きたかったんです。 話に取り止めが無いけど、私は、命の期限は誰にも決めれないと思ってます。 たとえ医者が「あと何年」と言っても、信じません。 今日はピンクリボンデー、乳がん予防を啓発する日でした。10月1日。 この仔猫のこと。他人ごとではないんです。私には。 生きたいと願う仔猫。お金かかると思うけど、最後まで全力を尽くしてほしいと願わずにいられません。もし、私がその仔猫だったら。可能性を信じて生きたいです。 lockaさんのメールはこちら> なにとぞよろしくお願いいたします。 ※この支援は、蓮の上の猫チャリティーショップとは関係ありません。 とわ個人での支援のお願いです。ご理解ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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