|
カテゴリ:新卒/既卒の人のための就職活動講座
私は26歳の公務員試験浪人です。
この時期になって就職活動をしても決まらなくてあせっていると思いますが、インターネットの新卒サイト、大学の就職課、ヤングハローワーク、合同企業面接説明会などで情報集めて自分にとっていい会社が見つかることを願っています。 ・この時期なるとエントリーシートや履歴書に書くことにだいぶ慣れてきたと思いまますが、今一度内定をいただいた友人、就職課の人、大学のゼミの先生に自分書いているエントリシートやら履歴書のコピーを見せてアドバイスを受けてみてください。自分で書いて、自分で添削して提出してOKとはおもっていませんか。履歴書は、自分を他人に知ってもらうために書くラブレターです。自分にいいものがあっても気持ちが伝わらないと意味がないと思います。だから、自分を知っている身近なな人や就職課の人などにエントリーシートや履歴書を見るときっと何か自分が気づかなかったことを指摘してくれると思います。厳しい内容を言われても自分のためにいってくれると思ってアドバイスを受けて見ましょう。 ・自分が使える情報チャンネルをフルに活用して掘り出し求人を見つけましょう。きっとなにかいいことがあります。私もUターン就職目指してがんばりました。一度は内定をいただいた経験があります。 ここからは、一生懸命就職活動していて春になって内定が出そうにないと思った人向け就活浪人をせずに既卒で頑張る(頑張っている)と人向けのアドバイスです。大学院、就職浪人、専門学校に入りなおして新卒カードをを再び得て使って就職活動する方法もあります。 ・クレジットカードを一枚でもいいから作りましょう。フリーターになると審査基準が厳しくて作る事が難しいです。学生向けのクレジッ トカードなら審査が簡単でです。学生→フリーターになっても支払いでトラブルを起こさなかった限り楽×2に切り替えができます。その おかげで公務員試験浪人ライフの身ですがクレジットカードが6枚くらいあります。メインで使うカードを一枚に限定して使っています。後の5枚は提携サービスの関係で作っただけです。 ・フリーターになってからクレジットカードを作るなら、両親が持っているクレジットカードで家族会員のカードを作ることをお勧めします。 ※自分の月々の生活に合わせて最低限の利用を心がけましょう。 ・所得税・住民税の申告は必ずしましょう アルバイト等で源泉徴収の還付申告等のの対象にあたる方は税務署でOKです。アルバイトをし ていなくて収入がまったくない方、アルバイトをしていても源泉徴収の還付申告の対象に当たらない方はアルバイト先から源泉徴収表をも らって4年生のの3月になったらその年の1月1日現在住んでいた市町村の窓口で前年度の所得を申告をしましょう。手続き等詳しいことは、 税について解説しているホームページをや窓口に問いあわせるなどして各自調べて必要の応じた手続きを行ってください。 これには大きく2つの理由があります 1つ 国民年金の納付の猶予の審査手続きの関係。 学生納付猶予手続きでの支払い猶予できるのは4年生の3月まです。4月以降だと国民年金の納付を行う必要があります。4月1以降に国民年金の支払いが難しい場合に国民年金の納付猶予の手続きを市町村の窓口、社会保険事務所の窓口で行いましょう。納付免除・半額免除・若者納付猶予手続きの審査基準は『前年度の世帯全体の所得が基準』です。例えば、一人暮らしをしていた方なら一人で1世帯をになるので前年度収入がないと確実に納付猶予になります。 これで、6月までの支払に関しての納付猶予申請になります。7月になったら同じことをもう一回やる必要があります。(理由は国民年金の支払う年度が7月~翌年の6月で一年としてあるから。) 2つ 日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金支払い猶予手続の関係。 大学4年生の1月ごろに日本学生支援機構から奨学金を借りている人向けに奨学金返済の手続きの説明会があります。その中で、各種支払の猶予手続きがあると思います。4月以降既卒になって就職活動していていてまだ就職先が見つかりません。ことを理由支払い猶予手続きを行う場合に必要になることがあると思います。 私の場合は、1年目「内定取り消しで就職先ありません。」2年目「前年度の収入ありません」3年目「公務員試験受験のため」 といって審査をパスしています。これ5年までしか使えないので…。(以下省略) にほんブログ村 就職バイトブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月29日 21時00分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[新卒/既卒の人のための就職活動講座] カテゴリの最新記事
|