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テーマ:ニュース(100177)
カテゴリ:芸術・文化
先日、上野の国立科学博物館で開催されている「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」を見に行ってきました。
そしたら、今日、テレ朝でその特集番組が放映されていました。 博物館では、最初入館すると、3D映像の上映を見ました。ミイラの立体映像、かなり迫力があります。現在の技術では、包帯を外すことなく、CTでミイラの中身、骨のつくりを見ることができ、年齢やその人の顔つきなど把握できるようです。 3D映像で見たミイラは、その後、展示会場で実物を見ることができます。 驚いたことは、そのミイラの保存状態の良さ。心臓以外の内臓、脳はすべてミイラにするときに取り除いているので、腐ることなく包帯で巻かれてきれいに残っています。 棺の模様もきれいに残っていて、その棺に書かれている装飾から、そのミイラの名前、職業、生活状況が明かされています。 ミイラ展、私は平日の日中に行ったら、運よく当日券で入ることができましたが、原則、日時指定の事前チケット購入制になっています。 ●「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」 期間 : 2006年10月7日(土)~2007年2月18日(日) 場所 : 国立科学博物館(上野新館特別展示会場) 時間 : 9:00~17:00(金曜は~20:00)、最終入場は閉館1時間前まで 休館日 : 毎週月曜日、年末年始(12月28日~1月1日) 但し、10月9日(月)、1月8日(月)、2月12日(月)は開館(翌火曜日は休館) 入場 : 日時指定制 HP : http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2006/mummy/index.html 管理会計・経営管理のコンサルティング会社 株式会社エレガントブレーンズHP http://www.ebrains.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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