競馬予想を中心としたブログ

日記にも書きましたが、swan songプレイしました。攻略が終わってから一ヶ月前たってしまいましたが簡単なレビューを書きたいと思います。

このゲームは視点が主人公１人に固定されずに変わっていくのですが、それがいい感じです。極端なキャラが多いですが、それがこのゲームを面白くしていると思いました。

舞台は大地震が起こった後の世界なわけですが、主人公司は強い正義感を表にだしたりはしません。それが司を自分に近い存在し、生への執着を見せる司に引き込まれました。


エンドは２種類あります。全滅するエンディングと全員生き残るエンディングです。一周目は必ず全滅エンドなので２周目は何となくホッとしました(笑)。

難点は長すぎる文章があるところ。もっと細かく切って欲しかった。


鬱ゲー好きの人は必ずやるべきです。そうでなくてもシナリオ重視の人には是非プレイして欲しいと思いました。

柿崎先生にピアノストになれなかった理由を伝えたい・・

発売日： 2005/07/29
ブランド： Le.Chocolat meets FlyingShine