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カテゴリ:リアル
嫌みを言われても我慢する、多少うざくても我慢する、世の中はこんなことで満ち溢れています。
嫌なことがあってすぐに逃げ出しているようでは定職には就けない。多少我慢しなさい。 まぁそんな風な世の中なわけです。 我慢、我慢、我慢、我慢、そらいつか爆発します。当然です。不快な思いをしたら同じだけ爽快な思いをしなければ負の感情が蓄積されるのは当たり前なわけです。ですが、現状の日本社会では十分な休養が与えられてはいません。そして許容量を超えたとき、イライラして物に当たったりするわけです。 まずですね、その我慢するという前提が間違ってますね。いや、我慢せず当り散らせってわけじゃないですよ、もちろん。我慢する、我慢しているという意識を持っている時点ですでにその人は負の感情が芽生えているわけです。多少であろうと積もれば山です。ですから我慢しようという意識をもつのが間違ってるわけです。何か言われたからっていちいちそんな事に耳を貸すのがいけないのです。嫌みを言われたからといって何も「この野郎うぜぇな死んでしまえ」なんて考える必要はないのです。「今日の夕飯何かな~」とか考えてれば良いわけです。右から左へ流していれば爽快な思いをする時間が少なくても不快な思いをしないのですから十分なのです。でもそんな簡単に右から左へ話を流せる人はいませんね。というかかたっぱしから流されても話している側は困りますね。 そこで客観的に物事を捕らえましょう。例えば「お前の声は聞いてるだけで頭に来るんだよ!」とか言われたとします。そこで「そんなこと言われたってこういう声なんだからしょうがないじゃん(ノД`)シクシク」とか「うるせぇなだったら聞くんじゃねぇo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!」とか思う必要はないのです。「そうか俺の声はこの人にはそういう風に聞こえてるのか」とか「この人はそういう聞き方しかできないのか、かわいそうな人だなぁ」とか思ってれば別に頭にこないでしょう?主観的な見方は時に問題を招くのです。客観的な物事の捕らえ方を身に付けましょう。 そこで僕オススメなのが楽天的思考です。物事を良い方向へ考えようという思考ですね。例えば宿題をやっていない、提出は明日だ。そこで大抵の人は「うわぁやべぇどうしようもう無理だ(;´Д`A ``` あと半日しかない~」ってなるわけですが、そこで「あ!宿題忘れてた。あ、なんだあと半日あるやん出来るとこまでやってあとはモゴモゴ・・・」とか考えれば別に苦じゃないわけです。前者の場合大半の人はどうせ出来ないからといってやらないでしょう。後者の方は途中まででもやるかもですね。やらなかったとしても前者と同じなわけですから、前者はあせっただけ疲れるわけです。病は気からともいいますし、気のもちようでいくらでも物事の見方は変わってくるのです。 現状の負のエネルギー蓄積型が一般的な社会を打破するには楽天的思考しかないと思いますね。(しかないとは思いませんが論述するときは断定しなくては話しになりません)みなさんも是非物事を良い方向から見てみましょう。そしたら明日から違う世界を生きることができるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/03 11:57:30 PM
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