カテゴリ:海釣り
今日は陸からのエサ釣りの話になります。 初心者でも楽しめるサビキ釣りです。 そのサビキ釣りの私なりの楽しみ方なんかを書いていきます。 真冬の時期は防波堤とか港でもなかなか釣れませんね。私は東京湾でも千葉の東京寄りの辺りで釣りをしています。冬は余り釣れないのがデフォルトなのでエサ釣りというとサビキ釣りをします。 サビキ釣りと言っても、仕掛けの種類や釣り方はいろいろ有ります。一番釣れる方法はと言うと、、、分かりません。その日その場所で条件が違うので。 そこで、今回は私がサビキ釣りをどんな釣り方と解釈して、どんな風に釣りをしているかを書いていきます。 私のサビキ釣りってのは、小魚たちに無料の食べ放題パーティーを開いてあげて、その撒きエサの中に、バレないように釣り針を紛れさせ間違って針の方を食べた魚を釣り上げるという、小魚にとって天国と地獄を一気に味わわせる残酷な釣り方になります(笑)。 そんな考えで釣りをする私のサビキ仕掛けはサビキカゴを仕掛の一番下に取付けます。 オススメがあるのでリンク貼ります。 第一精工 ワンタッチフタカゴ小 私は海底付近を狙いたいのでフタ付きが好きです。 そしてサビキ仕掛けは、ちょっと高い物が良く釣れます。アミエビに似せたものとバケのタイプの両方持って行って、その日良く釣れる方を探って使います。 小アジ専科 リアルアミエビ HS200 針3号−ハリス0.8号【ゆうパケット】 ハヤブサ 小アジ専科 オーロラハゲ皮 HS068 (サビキ 仕掛け) 竿はリールを付けた3メートル位有る物を使います。 ウキは使いません。 エサは冷凍のアミエビブロックに粉末のエサを混ぜて使います。 マルキュー アジパワー この粉が大事です。環境には悪そうですが(涙)。 そして釣り方です。まずはコマセを割り箸でカゴに、それなりに詰め込みます。そしてフタをしたら底までゆっくり下ろします。 カゴが底まで着いたら1メートル位シャクって、カゴを振ります。またカゴを底まで下ろして1メートル位シャクリます。この繰り返しで魚を集めて、魚を針に引っかけるイメージで動かします。 ただ、魚がエサを食べる深さは分からないので深さを変えてみたり、シャクリながらリールを巻いて水面までシャクリ上げてみたりして魚が掛かる棚を探します。1匹釣れたらその棚で繰り返しシャクるという釣り方をします。 そうすると、小魚たちは、、 「パーティーだ!パーティーだ!」 って寄ってきます。 そして調子に乗ってコマセの煙幕の中で狂喜乱舞してエサを食べてる内、楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の一口に釣り針を咥え、パーティーの終了を待たずに短い一生に幕を閉じます(笑)。 という感じで食べるだけ釣ってさっさと帰ります。ただ何やっても釣れないときは、浮きを付けて置き竿で釣れるのを待ちます。その時はカゴを小さいロケットカゴか、サビキ網にかえて、針より上に付け変えます。釣れる棚を探すのが少し面倒になるし、仕掛けが流されるので余り好きじゃないです。この釣り方をするくらいなら私はブッコミ釣りに釣り方をかえて、釣れるまでタバコ吸ってます(笑) そんな感じで冬場は、釣れなくてもしょうがないってスタンスでサビキ釣りをやっています。どうでしょうかね。 もし読んでくれた方で感想有りましたら、コメント残して行ってくれると有りがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.02 08:34:07
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