サイアム駅から一駅♪アコーホテルズが運営する5つ星ラグジュアリーホテル
サワディカー♪楽天トラベル タイオフィスです。あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。というわけで、あっという間に2018年を迎えましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。前回更新が・・・えっと・・・9月か・・・そうか・・・(遠い目)。早いわー。ほんと早いんだわー。いろいろ早すぎるんだわー(←最近こればっかり)。ちょうど6日で、タイ生活も5年となりました。昨年くらいから、出張で外に出ることがかなり多くなったので、「むしろタイに全然いませんけど」状態なんですが、タイの空港に到着する度に「帰ってきたー」と思うようになってきました。一方で、移動が激しいせいか、最近は寝起きに「ここどこ・・・?」と本気で数分間混乱することがあって、いよいよおかしくなってきたかなと思う今日この頃です‘`,、(‘∀`) ‘`,、さて。新年最初のテーマはこちら!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓『サイアム駅から一駅♪アコーホテルズが運営する5つ星ラグジュアリーホテル』実は、以前にもご紹介したことのあるホテルなんですが、2017年の年末に久々に泊まってきましたので、改めてご紹介します(´∀`)場所は、BTS(高架鉄道)サイアム駅から一駅先のラチャテウィー(Ratchathewi)駅目の前。フランスを本拠地とするホテルチェーン、アコーホテルズが運営する、高級カテゴリー『M GALLERY』のブランドの一つヴィ ホテル バンコクここは、タイに来て1年目に泊まったホテルの一つ。客室は、床にタイの木材を使用するなど木の温もり大全開(コラ)で、ファブリック類には、タイの有名シルク『ジム・トンプソン』を採用していたりと、温かみとタイらしさのある落ち着いた客室が印象に残っていたホテルです。建物は、手前と奥の2つに分かれ、手前にプール・和食レストラン・バーが入る別館と、奥にフロント・客室・スパ・フィットネス・ラウンジが入る本館があります。客室が154室とわりと小規模ですが、館内はゆったりとした雰囲気が漂っています今回も、懐かしのグランドデラックスルーム(80平米)に宿泊です(´∀`)いわゆる1ベッドルーム(1DK)タイプのお部屋で、リビングルームとベッドルームが分かれ、広めのバスルームがあります。ベッドはかなり大きく、イギリス王室ご用達のスランバーランド(Slumberland)。肌触りの良い上質リネンと、枕も5種類から好みのものを選ぶことができるのがいいですね。バスルームには、2つの洗面台とかなり大きめのバスタブ、それから独立したシャワールーム。レインシャワーと可動式ヘッドのシャワーの2種類があって、水量も多めで○。バスタブもお湯を溜めるのに時間がかかりません。バスローブは軽めのパイル地で、アメニティはホテルオリジナルのもの。シャンプー、コンディショナー、シャワージェルにボディローション、ハブラシ、シェービングキット、コットンセットにバスソルトまで充実。その他客室の特徴として、イタリア製のカプセル式コーヒーメーカーが用意されていて、いつでも本格コーヒーが楽しめます。また、空調は手動で温度だけでなく、オンオフも可能なので、客室内を自分の好みの温度に調整できますまた、スリッパの他、履き心地の良い草履も別に用意されていたり(靴磨きも)、ラゲージラックが広く、高めの位置にあるので楽な姿勢のまま荷物が出し入れできたり、クローゼットの中にアイロンとアイロンボードがあって出張の際にも便利。また、布張りと革張りのソファは、それぞれ座り心地が良いのでものすっごい寛げたり、客室全体を見渡せる木製のワーキングデスクと、おススメポイントが多いです。朝食は本館11階の『La VIE』にて。夜はフレンチレストランですが、朝食はバッフェスタイルになっています。この日の朝食にマッシュルームスープがあって(写真左上)、超絶美味しかったですまた、席に『ENERGY DISH』というメニューが置いてあって、チキンとポーク、ビーフの3種類から、お好きなものでタイ人シェフがタイの麺料理を作ってくれますもちろん、卵料理はお好みの調理方法でオーダー可能。その他、出来立てのパンケーキやワッフルもありましたフィットネスとスパは本館10階。ここのフィットネス『VIE FIT』は会員制になっているので、宿泊者と会員のみが利用可能です(6:00~22:00 ※土日祝日は21:00)。そのため、あらゆるフィットネス器具が充実しています。2種類のサウナやシャワールームも会員制で本格的なので、滞在中にフィットネスを利用される方にもこのホテルはおススメです。プールは別館にありますが、このフィットネスから行くこともできます。そこまで大きなプールではありませんが、BTS(高架鉄道)を見下ろせる位置にあって、ちょうど乾季ということもあり、とても爽やかな風が吹いていました同じ階にあるオリジナルスパ『VIE SPA』は朝の10:00~22:00まで。2008年にオープンしているので、今年は10周年ですかね。個人的には4年ぶりに泊まって、その時の、まだタイに来たばかりの頃を思い出しながら、「いろいろありすぎたけど、いろいろ乗り越えてきたなぁ」と、ルームサービスで頼んだお肉を噛みしめながら、シミジミ振り返る年末でございましたみなさまもぜひ♪【ヴィ ホテル バンコク,Mギャラリー バイ ソフィテル (VIE HOTEL BANGKOK, MGALLERY BY SOFITEL)】 チェックイン :14:00 チェックアウト:12:00 交通アクセス :高架鉄道(BTS)ラチャテウィー駅から徒歩2分