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[ 田舎暮らし ] 昨日ふれた なぜ田舎にこだわるかについて 独り言です-----読まなくても
外国とはあまり縁がなかった私でしたが、昔のことですけれど40歳 (年齢には触れたくないのですが、団塊の世代の後ろについている シッポの付け根 とだけ)の時、仕事の関係で三ヶ月間ですが、ダカールへ出張に行く機会がありました。自費で行く事は無いだろうし----と、色違いのパスポートを持たされ行きました。仕事は現地語(全然ワカラン)+フランス語(挨拶だけ)+英語+日本語で----------、本題は仕事ではなく、 いい歳をして、アメリカ、ヨーロッパ、ハワイ、ガム等の観光地だけのイメージを持った親父には、 ガツンとカルチャーショックです。 貧層の赤子が死んだり、戦闘機が図上を飛んだり、マシンガンを背負った親衛隊がバイクで走ってたりと色々です。 毎朝、ホテルから運転手付きの車で、砂漠の中を突っ走り職場へ、その車中で、 「 日本の自然はイイナ~ 」 と 思ってしまったのが事の始まりです。 帰国してから一年間、山へ、海へ、自然を求めて田舎へと、車で走りまわり、 「 美しい国 日本 」都会はいろんな意味で汚いではなく 「 美しい自然がある 日本 」と一人感動して走りまわりました。 その挙句に----いい場所を見つけ ハマッタ訳です。 スローライフ とか 鈍感に とか 色々といわれますが、 私は、自然に接するときは、感覚を総動員でフル回転 人間社会人としては、時と場合によっては、鈍感にマイペースで 生きている 変な親父です。 ← とんでもない親父(by 家族)
今日はチョト お疲れです
情報提供は 週末にならないと
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最終更新日
2007年06月19日 18時47分58秒
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