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フンも色々 北のかりうどさん

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2012年12月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

書くべきか迷いましたが 個人的な感覚での話しです。

 

クリスマスが過ぎると 本州で仕事している息子が鹿猟をするために帰省します。

暮れから正月にかけて 運転手、ガイドをやらされています。

「 俺が案内すると鹿が居るだろう。 撃たせてやる。 」と自慢しながらですが・・・・

例年 今の時期にあちこちの猟場の下見をしておくのですが、積雪が多くなった最近 あちこちの猟場を回り、足跡などの痕跡を調べて回りました。

2,3年前から感じている 「 鹿は減っている、やっぱり減っている 」との思いが強くなりました。

対象のエリアは 道央圏。 

具体的に書いちゃいますと由仁、夕張、占冠 そして南の 厚真、むかわ、日高、平取、新日高、等々のメジャーな猟場です。 

ほとんど猟はしませんが地元の小樽、赤井川、余市、仁木等々は、絶対数は少ないですが増えてきているかなぁと感じています。

春、夏、秋は駆除活動や観察で、猟期には行動範囲を広げ ともかく走り回っています。

色々な天気で、色々な時間帯にと条件を変えても観察しています。

日誌や記録を見ても 平均2回/週以上で 100日/年以上の頻度です。

猟期に数回出猟する程度の観察ではありません。

 

又、発表されている鹿の生息数についても 個人的には ・・・・・ ? ? です。

サンプルからはじき出した生息数です。

計算方法の細かい説明は省きますが、気になる方は調べてみてはどうですか。

実際に猟をしている立場での経験で、 サンプルカウントでもダブルカウントどころか 同じ鹿を何度もカウントすることも多いです。

計算の元になるエリアや面積では、 すべて同じ分布であるわけが無いのですが・・・ ?

 

駆除や狩猟の捕獲数についても 本当かなぁ ・・・・・?

統計を取るために報告される数ですが ・・・・・ 

駆除においては 実績を残さねば。。。 対価もでるし。。。 等など

狩猟では 変なプライドがぁ。。。 何頭獲った ゾ。。。

道内のハンターは 何人・・  内鹿猟をするハンターは 何人・・ 道外から鹿猟に来るハンターは 何人・・

計算してみると 平均  何頭/一人 ・・・・・ ってな計算になりました。

 

     あくまでも個人的感想。   首をかしげてる 山親爺です。

 






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最終更新日  2012年12月22日 07時37分58秒
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