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道東の標茶町で林業作業中に熊に襲われ亡くなり、地元ハンターがパトロールする様子が報道されています。 地元行政でも危険な熊なので駆除の方針を決めたようです。 気になるのは ハンターは少人数で若いハンターが写ってないことです。 私自身 あと数か月で「高齢者、老人」の域に入りますし、体力気力の衰えも感じていますので気になるところです。 私の居る赤井川村はハンター6名で20、30代は3人、隣の仁木町は1桁のハンターの内30代1名です。 村の「ヒグマ防除隊」はもう一つの隣町の余市町の猟友会余市支部の協力を得て体制を整えています。
標茶町では現場近くに熊穴があったと報道されてますので、作業のため起こされた熊なのか、もともと穴持たずの熊なのかわかりません。 昨日のブログで2月後半からは壷足で山に入ると書きましたが、道央の山でも 過去には何度か熊と出くわすことがありました。 一般の猟期は1月末までですので狩ることはできません。 狩るのは控えますが、ニアミスしたときには緊急避難で"追い払い行動"をします。
もう一つ、 今時の北海道ならでのニュース 例年なら2月になってからですが 今年は少し早いです。 石狩市厚田区で「鰊群来」ニシンクキが見られたようです。 別の情報では小樽市の祝津でも見られたようです。 小樽や近隣の海岸には今でも鰊御殿が残っています。 NHKの朝ドラ「マッサン」で山野熊虎さんが建てた建物です。
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最終更新日
2015年01月27日 20時29分02秒
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