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テーマ:司法書士試験(463)
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☆ノート☆捨てきれず
合格者はノートを作らない人が多いみたいですが、 僕は何かしら字を書いてないと楽しくないタイプなので、 「直前期の情報集約のため」「このノートだけ見れば万全」 とか言う大それた理由ではなく、自分なりに少しでも楽しく学習しよう、 ということで昨年の試験後ノートに字を書くようになってました。 が、ただ単に条文や判例や過去問、基本書、参考書の記述を書き写しても、 それだけでは楽しくないので、自分でそれらを加工して問題を創ったのを 書いたり、違和感や引っかかったところを問題として転換したりしたのですが、 チリも積もればなんとやらで 気づいたら最終的に不登法で654肢 (問題肢ごとに番号を順番にふって、答え○×と解説をつける)、 民法で833肢、他科目も同様に創っていました。 いま読み返すと駄作も多いし、創ったなんていっても ただ過去問の表現をちょいと変えただけのとかもあるのですが、 受身の勉強よりも攻勢的に楽しくやれたと思っています。 だって、覚えてもすぐ忘れるんだから、攻めるしかない、ってね。 で、黒ペンだけでは飽きちゃうので赤と青も使って色々楽しくやったわけです。 また創りながら何回かは4月ぐらいまでは繰り返しやったのですが、 「これはいらないな」、とか、「これはこうした方が本試験問題に近いな」、とか 「これは間違った認識だな」、とかやるもので、新たな書き込みは増えるわ、 なかなか進まないんですね。 けど、もっともらしい言い方をすれば、単なる同じことの繰り返しではなく、 1.認識を継続して改める。 2.知識の精度を高める。 3.派性事項を連関させて記憶する。 4.過去問は最後の一滴までそのエキスを搾り出す と、まあ、結果的には自分なりに楽しくそれなりの実力をつけられたのかなあ、と。 もっとも今だからそんなことを言えるのでしょうけど。 今後もこの少しでも楽しくやるスタイル、楽しくやらなきゃ集中できない性格 は変わらないと思います。 で、どうしようこのノート、もう1回だけ、メタ思考してやるか?否か? ★ロッテリア★ 阪神とロッテリア、口述試験とロッテリア、ロッテリアつながり 時間切れ、またあした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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