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2005年10月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
A.ある程度のレベル(足切り前後のあたり)にもっていくための基本方針
B.センスを磨く
C.時間短縮(社会経験を生かす)
上記3回に分けて論じます。


A.ある程度のレベル(足切り前後のあたり)にもっていくための基本方針

一言で言えば、時間を十分とって、思いっきり悩み、
立ち止まって考える,ということに尽きます。


一時期受験生の間で「過去問を回す」という言葉が流行っていたようですが、
僕はこの「回す」という言葉に非常に抵抗を感じます。
僕は個人的には2回ぐらいしかやってない問題もたくさんありますし
平均でも3,4回しかやっていません。
それも最後は直近10年分ぐらいしかやっていません。
しかも科目ごとで全然違う。


「回す」という言葉は、うわすべった、平面的で、発展性や工夫が無い、
メリハリの無い、ムダな作業をやっている、軽薄な印象がぬぐえないのです。


一回でわかれば、それで良いだろう、
後は搾り取った過去問のエキスの応用こそが大事だろう、
また何回かやったにしても一回目と2回目じゃ見えてくるものが違うだろう、
次の本試験予想が立てられることが大事なんだ、と思うのですが‥‥。

人それぞれなのか、
自分がやったことをちゃんと分析できていないか、
のいずれかでしょう。


僕が採った方法の基本は、以前日記に書きました「自分を大事にすること」と
「攻勢的ノート」と「直前チェックのテープ・CD版」の3つです。
これが僕の「思いっきり悩み、立ち止まって考える」ための基本戦術でした。
もっとも、直前チェックテープ・CD版は煮詰まった頭を休ませるための戦術でしたが。


教材については、1次情報である条文・判例・過去問・法務省情報
以外の2次情報、例えば基本書や参考書は、
各自が気に入ったのをやればよいと考えます。
もっと言えば、1次情報だけで勉強できる人は基本書なんかいらないと思います。


なぜなら、過去問の解説は1次情報の組み合わせでできているからです。
本試験も同じです。僕の場合、教材は、一次情報を大事にすることがカギでした。





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Last updated  2005年10月28日 18時14分59秒
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