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面白かったです。以下印象に残った点と感想です。
成川学院長は関西弁のおもろいおっさんという感じで 「自分の頭で考える」ことが合格後ますます重要になってくる というような話でした。 「自分の頭で考える」はWセミナーの基本方針のような感じがしました。 玉ノ井雄一さんは、W出身者で全青司の人で これまた「依頼者の本当の要求を自分で考える力」が大事で、 「人がやらないめんどくさい仕事をやることで勉強し実力がつく」 というような話でした。 前田稔さんは、成年後見リーガルサポートの副理事長で 受験生時代、西川先生・竹下先生にお世話になったと言ってました。 登記・本人訴訟裁判・成年後見と多岐にわたり実務のタメになる話が聞けました。 また、司法書士の世界の大きな転換点が 阪神淡路大震災のときの活動・法律相談にあった という話など大変興味深かったです。 まだまだたくさん参加して良かったことはあるのですが、 参加した合格者の裁判・訴訟業務への関心が 予想以上に高かったというのが特に印象に残りました。 また自分の得意専門分野の絞りを 一定の時期を区切って、つけていく必要を 改めて感じた次第です。 最後に、名刺をくれた人もいて、年賀状と一緒に簡単な名刺を そろそろ作らんといかんなあと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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