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2007年09月24日
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カテゴリ:読書
「あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請マニュアル
同文舘出版 湯浅誠著 
 
そろそろ、これまでの「生活保護」に対するイメージを
転換すべき時代になってきているのではないでしょうか?

ほんの一部の事実に対する誇張報道や伝聞に頼らず、
生活保護申請の現場が実際どうなっているのかを知るきっかけを、
この本は、与えてくれました。
現在、預貯金が全くない世帯が、22%あります。明日は我が身です。

この問題も、年金問題と同じく厚生労働省にまつわる社会的弱者に関するものです。

最近、厚生労働省という国民の生活をつかさどる役所の問題が、
大きく取りざたされるようになっています。
このことは、我が国の社会保障制度が、これまでいかに軽視され、
手抜きされてきたかを物語っているのではないでしょうか?

格差社会・低所得者と高齢者の増大の中で、
ちゃんと生存権の問題に向き合う時が来ているのでは?
一部大金持ちがキラメク社会を作って日本に将来はあるのでしょうか?
なんて考えてしまいました。


憲法25条

1項
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2項
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び増進に努めなければならない。





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Last updated  2007年09月24日 23時50分53秒
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