テーマ:好きなクラシック(2326)
カテゴリ:日々の暮らし
子供たちのバイオリンの発表会で弾くおもちゃのシンフォニー、急きょおもちゃをやることになって、今日初練習でした。
ちょうど二男の真後ろの席で、最初は子供にばかり目がいって(姿勢が悪いよほらほら)(先生の言ったことちゃんとメモって!)なんて気にしてましたが、だんだんそれどころじゃなくなって、楽譜を前に目を白黒。 何しろ楽器がラッパで、付点のリズムは普段甘やかし放題の腹筋を酷使。さらに指揮の先生の「ラッパもっと大きな音出ませんかぁ?」のダメ出しに焦ってがんばって吹いていたらあとで息切れが…!昔は合唱部、肺活量には自信があったのに~(汗)。 楽譜ばっかり見ているとどんどん速くなっちゃうので、指揮を見ていると出るとこ逃しちゃったり、普段子供に「暗譜して先生の指揮見なさいよ!」なんて言ってるのにもう言えなくなりそうです。 がんばって本番までには暗譜して、しっかり指揮見てやりたいなぁ…。 ところでこの曲はモーツァルトのお父さんの作、と私が子供のころは言われていましたが、最近は別人の作曲説が有力みたいですね。 誰の作にせよ、本当に何度聞いても夢いっぱい、元気の出る曲です。 永遠の名曲だなぁ~と思うのは私だけ?じゃないですよね。 子供のころ聞いたイメージそのまま、今でも聴いていると緑の森でおもちゃたちが真面目な顔(は、あるかどうかわかりませんが)でオーケストラに合わせて鳴っている情景が目に浮かびます。実際はプロの人たちがしっかり演奏しているのでしょうが、そう思わせないところがこの曲の魅力だと思います。 な~んて言っている間に、本番に向けて頑張らねば…!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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