カテゴリ:学び
「和の国チャンネル」田中英道が語る核戦争⑦
『原爆の正体と作られた戦争 過大評価・罪障感・違法性 戦争を単純化せず、しっかりと考える時期』の続き。 爆風は1秒後に約750mに達し、 1800℃以上の熱風が半径1㎞に及んだ。 しかし調べたら、 中でも爆心地に一番近かった生存者として有名な 奇跡的に助かった理由は、 爆心地方向に開口部のない地下室だったため、 爆風にも熱風にも直撃されず、 厚いコンクリートで放射能が届かなかった。 そこで被爆し、救護を求めて立ち去ったため、 被爆の影響がなかったと。 つまり生きてたので、すぐその場を立ち去ったわけです。 これも被害を受けてないという前提があるわけです。 で、この方が生き残ったのは不思議なことなんですけど、 こういうことがあるということは、被爆者であっても、 子孫にまで影響を与えるようなことは ないはずなんですけどね。 この方がどう(断種)されたかは、わかりませんが。 さらに14万人の人が災難にあって、 ですからこういうことを聞いても、 そういう人たちが全員そうされたかどうかや、 病院にそういう情報があるかどうかは別にしても、 友人が(断種)されたことは、 という問題になりかねないかもしれないわけね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.03 19:20:58
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