17才よ さようなら。

2019/06/26(水)18:50

Stan Getz Quartet「Sweet Rain(スウィート・レイン)」。

Jaan Pehechaan Ho(76)

「Sweet Rain」。 (Stan Getz Quartet。1967 3/30) ・面子 Stan Getz (tenor saxophones)。 Chick Corea(piano)。 Ron Carter(bass)。 Grady Tate(drums)。 ・収録曲目(stereo) 1.Litha 2.O Grande Amor 3.Sweet Rain 4.Con Alma 5.Windows 1.Litha ボサノバふうな のほほんとした始まりから一転、疾走感のある駆け抜けから さらに ゆったりとした感じへ。と思ったら めちゃ早、ゆっくり、早、ゆったり、早、ゆっくり、早、ゆっくり(チックのピアノが美しい)、早(チックのピアノが続いている)、ゆっくり(尚も チックのピアノが続いている)、早(まだまだ チックのピアノは続いている)、緩やか(まだ チックのピアノは続いている)、早(それでも チックのピアノは続いている)、ゆっくり(スタンが現れる)、早、ゆっくり、と、忙しいったらありゃしない(笑)。何となくフェイドアウトして終わる 8分半くらい。 2.O Grande Amor ボサノバふうな 心地良い曲。4分50秒弱。 3.Sweet Rain しっとりとした 渋めな曲。ロン(左)、チック(真ん中から左寄り)、スタン(中央)、グラディ(右)、といった編成。たぶん。7分とちょっと。遠くの方で だれかの声が聞こえる。 4.Con Alma グラディが終始忙しそうにしている(笑) 陽気な曲。チック(チンク(リボンの騎士) ではない) のピアノが美しい。8分とちょっと。 5.Windows ゆったりとした(でもテンポは緩くない) やさしい曲。グラディがとても忙しそう(笑)。9分弱。 ♬ エンジニアは ルディさん(ルディ・ヴァン・ゲルダー)。 .

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