2019/06/26(水)18:50
Stan Getz Quartet「Sweet Rain(スウィート・レイン)」。
「Sweet Rain」。
(Stan Getz Quartet。1967 3/30)
・面子
Stan Getz (tenor saxophones)。
Chick Corea(piano)。
Ron Carter(bass)。
Grady Tate(drums)。
・収録曲目(stereo)
1.Litha
2.O Grande Amor
3.Sweet Rain
4.Con Alma
5.Windows
1.Litha
ボサノバふうな のほほんとした始まりから一転、疾走感のある駆け抜けから さらに ゆったりとした感じへ。と思ったら めちゃ早、ゆっくり、早、ゆったり、早、ゆっくり、早、ゆっくり(チックのピアノが美しい)、早(チックのピアノが続いている)、ゆっくり(尚も チックのピアノが続いている)、早(まだまだ チックのピアノは続いている)、緩やか(まだ チックのピアノは続いている)、早(それでも チックのピアノは続いている)、ゆっくり(スタンが現れる)、早、ゆっくり、と、忙しいったらありゃしない(笑)。何となくフェイドアウトして終わる 8分半くらい。
2.O Grande Amor
ボサノバふうな 心地良い曲。4分50秒弱。
3.Sweet Rain
しっとりとした 渋めな曲。ロン(左)、チック(真ん中から左寄り)、スタン(中央)、グラディ(右)、といった編成。たぶん。7分とちょっと。遠くの方で だれかの声が聞こえる。
4.Con Alma
グラディが終始忙しそうにしている(笑) 陽気な曲。チック(チンク(リボンの騎士) ではない) のピアノが美しい。8分とちょっと。
5.Windows
ゆったりとした(でもテンポは緩くない) やさしい曲。グラディがとても忙しそう(笑)。9分弱。
♬
エンジニアは ルディさん(ルディ・ヴァン・ゲルダー)。
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