2019/09/28(土)09:45
Duke Pearson「Sweet Honey Bee(スイート・ハニー・ビー)」。
「Sweet Honey Bee」。
(Duke Pearson。1966 12/7)
・面子
Freddie Hubbard(trumpet)。
James Spaulding(alto sax , flute)。
Joe Henderson(tenor sax)
Duke Pearson(piano)。
Ron Carter(bass)。
Mickey Roker(drums)。
・収録曲目(stereo)
1.Sweet Honey Bee
2.Sudel
3.After The Rain
4.Gaslight
5.Big Bertha
6.Empathy
7.Ready Rudy?
1.Sweet Honey Bee
'60年代の洒落た アメリカテレビドラマふうな曲です。ついついリズムに身体が動いてしまうやうな 可愛らしさと楽しさがあります。ですが、残念なことに わたしは プロフェッサー・ギルの悪魔杖の笛の音のやうな笛の音を聞くと、わたしの良心回路が過敏に反応してしまい、善と悪の狭間で めっちゃ もがき苦しんでしまうので ごめんなさい。
2.Sudel
ミッキー(・ロークではありません) が叩きまくりな 軽快な曲です。左右に分かれたサックスらとトランペットのリフユニゾりが心地良くてたまりません。5分くらい。
3.After The Rain
残念なことに わたしは プロフェッサー・ギルの悪魔杖の笛の音のやうな笛の音を聞くと、わたしの良心回路が過敏に反応してしまい、善と悪の狭間で めっちゃ もがき苦しんでしまうので、ごめんなさい。
4.Gaslight
ゆったりとした洒落た感じの曲です。テンポはそれなりかなって思います。フレディ(・クルーガーではありません。爪で引っ掻いたりもしません) のトランペットが落ち着きます。後半のユニゾりも好いです。
5.Big Bertha
皆でユニゾる早い曲です。ビッグバードや バードンは知っていますけれど、バーサは知りません(笑)。
6.Empathy
残念なことに わたしは プロフェッサー・ギルの悪魔杖の笛の音のやうな笛の音を聞くと、わたしの良心回路が過敏に反応してしまい、善と悪の狭間で めっちゃ もがき苦しんでしまうので ごめんなさい。
7.Ready Rudy?
軽快な洒落た感じの曲です。タイトルの "ルディ(Rudy) " は きっと このアルバムのエンジニア ルディ・ヴァン・ゲルダーさんのことかと。全然見当違いだったら ごめんなさい(笑)。
♬
悪魔が来りて笛を吹く、もしくは プロフェッサー・ギルの悪魔杖の笛の音のやうな笛の音が聴こえて来なければ(駄目なのは きっと わたしとジローだけでしょうけど)(笑) 良いアルバムかなって思います。ジャケットも素敵。
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