カテゴリ:波動とフラワーエッセンス
いまフラワーエッセンス講習の、また切り口の異なるコース準備中。
このコースは、植物の形態や生育条件からメッセージを読み取り、エッセンスのスピリットを理解するというもの。私の師匠のアプローチにいちばん近いかな? いつもと同様、本からタイピング作業。ただ読み流すのとちがって、タイプすることで、何倍もの重みをもって情報がアタマとカラダにインプットされる。しかも後で情報を確認したくなった時、何冊もの本をひっくり返さなくても、データベースのファイル内をキーワード検索すればすぐ見つかる。しかも、クライアントへの遠隔セッション時に引用したい解説は、そのままメールに COPY & PASTE して使える!と、もういいことづくめ♪(おまけにタイピングのスピードトレーニングになる・・・って、今更もういいかって気もするけど・・・) そんな作業をしてる中で、何度も気になるフレーズにぶつかった。 「かつての生息地の多くは破壊されてしまいました。」 「英国全域にかつては生育していましたが、そのほとんどが絶滅しており、今は非常に局地的にしか生息していません。」 「農薬には絶えられず、結果的には他の多くの植物同様に姿を消しつつあります。」 バッチ博士のフラワーエッセンスは、38種類そろってこそのものなのだ。人間の魂の奥にある善良なる38の性質と共鳴する波動として、バッチ博士が完成させたシステムで、生前バッチ博士は、自分のシステムには「これ以上、追加する新たなエッセンスはない」と言い残した。言い換えれば、この完璧なシステムから、どれひとつでも欠けてはいけないという意味でもあるのだ! いくつかの植物については、次第に見つけるのが困難になりつつあるとはいえ、幸い今はまだ38のエッセンスの中には絶滅した種はない。 もしも、この素晴らしいフラワーエッセンスのシステムが崩壊したとしたら・・・善良な魂と呼応する38の波動が1つでも欠落したとしたら・・・それは、もしかしたら人間の魂が崩壊する時なのかもしれない。 これまで、大好きなロック・スター スティング が、ブラジルの森林を守るためにチャリティーをしてるという話を聞いても、それほどの危機感を覚えたことはなかった。割りばしを使わない運動も、ほとんど共感しなかった。環境破壊を嘆くより、ひたすら便利に暮らしたかった。 でも、バッチ博士 のシステムの存続を心から願った時、こんな私でも、始めて本気で地球の環境を守ることの大切さに気づいた。 いま、地球は、エネルギーの転換期を迎えているという。 願わくば、文明だけを追い求めてきた私たち地球人のエネルギーが自然とシンクロする方向へと転換し、絶滅寸前と言われている動植物たちが地上に踏み留まって、これからも私たちと共存していけるように・・・。 地球に、愛と光のヒーリングを贈りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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