カテゴリ:スピリチュアル全般
ほんとはね、今日の話題、この前の新月の頃(2月末)に書くつもりだったんだ。
でも前回は、なんと伝えたいこと盛り沢山の3部作になっちゃって、結局この話題までたどりつけず・・・。 これは満月を明日に控えて、祈り に関する話。そして、日頃とってもお世話になってるSiriunさんの2月17日付の日記にリンクするんだけど。 この日のSiriunさんの日記、前半がけっこう長いので、今日の私のテーマと関係ある部分を、まずは引用でご紹介! これってさ、ルナくんのいう「悪魔タイプ」と「天使タイプ」の話とも対応するんだよね。 ちなみに引用文中の ルナ君 とは、もちろん 日木流奈さん のこと。私は、この「悪魔タイプ」と「天使タイプ」の話は知らないんだけど、この日記を読んだ時、地球のための新月の祈り を控えて 私ってまさに悪魔タイプ♪ って思った。 悪魔・・・って、人聞き悪い? だったら、天使タイプを「神様的発想」、悪魔タイプを「人間的発想」って言い換えたら、しっくりくるかもしれない。 そして、Siriunさん言うところの「天使タイプ」にとっては、現実がうざくて、人生っていうのは奉仕のための苦役であるのに対して、「悪魔タイプ」は、人生を愛していて、この人生で自分の願望を実現するためにも、地球が平和であるよう願ってる。 そう。私が新月と満月のたびに 祈りを合わせる呼びかけ を、この日記を通して取り次いでいるのは、結局は自分自身が 平和で幸福な毎日 を、人間としての肉体を持って、この地球上で続けたいからなのだ。 でもね、自分1人が災害や戦禍を生き延びたって、幸せじゃないでしょ? 自分が愛する人たちも、一緒に生き延びて欲しいでしょ? そうすると、自分が愛する人たちには、私の人間関係とはまた別の愛する人たちがいて、その人たちにも更に別の愛する人たちがいて・・・。そして全員が、明日も幸せに生きていて欲しいと思ったら・・・。 そうなると、最初は自分ひとりの幸せから始まった祈りも、気がついたら全世界の平和を祈ってたんだよね、私の場合。そして今、私が祈ることで宇宙に奉仕できるなら、できる限りのことをしたいと思うようになったってワケなんだ。 ぶっちゃけたところ、私って セラピスト なんて仕事してるけど、自分は決して清く正しく生きてるワケじゃなくて。奉仕ってのも、どっちかっていうと苦手。 そんな私が、自分の幸せのために祈ることが宇宙全体への奉仕に繋がるって・・・なんか嬉しいよね。 新月と満月の祈りには、難しい知識も、高尚な意識も、何も必要ない。 自分の願望成就のためにエネルギーを注いで、それを叶えるためには地球が平和であってこそってことを思い出して、そして地球に感謝する! そして、せっかくのエネルギーが最もパワフルに届くように、呼びかけのあった時間に便乗しちゃう気持ちで、指定時間に祈りを合わせる。 そんな軽いノリでOKなので、ぜひ明日の朝(出勤前のあわただしい時間と思うけど)祈りを合わせてくださいね。 3月15日 満月。 東京時間で午前8時35分。 朝が苦手な自由業の私も、明日は早起きして祈りを合わせます! ところで、一連の新月と満月の祈りを呼びかけてくださっている 大国みろく大社 比嘉 良丸 さんの楽天日記はコチラです! 新月と満月のエネルギーのちがいについても説明があるので、ぜひ読んでみてくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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