PS版ドラクエ4 ピサロさまセリフ・ウワサ集 その10
《続・最後の聖戦地》デスピサロ「…ロ…ザ…… ……ロ…ロザリー……。」ルビーの涙が デスピサロの 進化の秘法を 打ち消していく!(効果音、ピキーン!デスピサロが元の姿に戻っていく!)ピサロ「…………!」ロザリー「ピサロさま!!」ピサロ「ロザリー……。ロザリーなのか?ならば ここは死の国なのか……?」ロザリー「いえ。○○○○さんたちが 世界樹の花で わたしに 再び 生命を 与えてくださったのです。そして 信じがたいのですが… わたしを さらったのは 魔族にあやつられた人々かと……。」ピサロ「世界樹の花…… 魔族にあやつられた……?……人間たちよ。おもしろくはないが お前たちに 礼を言わねばならんようだな。お前たちは ロザリーと このわたしの 命の恩人だ。素直に感謝しよう。人間こそ 真の敵と 長年 思い込んでいたが…… わたしは まちがっていたのか?……この心が定まるまで わたしは村に戻り ロザリーと 暮らすことにしよう。しかし…… ひとつだけ やることが 残っている。あいにくかも知れんが わたしも 行く道は同じだ。しばし 同行だな。」 ピサロが仲間にくわわった!ピサロ(以下:ピ)「言っておくが わたしは 人間のすべてを 認めたわけではないぞ。まあ よい。とにかく 行くぞ!」ピ「いつまで こんな所で グズグズしているつもりだ?お前たち まさか 向かうべき場所が わからないのでは あるまいな?」ロ「○○○○さん。ありがとうございます。もしも あなたたちが いなかったら…… うっ…ううっ……。」ロ「ピサロさまが まだ ロザリーヒルに 戻られないのなら…… わたしも 今しばらく ご一緒させて いただきます。」ラ「ピサロとやら…… なるほど ウワサ以上の ちからを持っているようですな。魔物たちの尊敬を 一身に 集めるだけのことは ありますな。」ラ「新たな脅威…… ピサロどのは たしかに そう言いましたな。それは一体 どこに あるのか…… 想像がつきませんな。」ア「あれ?なんか 勝手に馬車に 入っちゃってる人がいない?……それとも これで よかったのかしら。」ア「さーてとっ!新しい敵を目指して 出発ね!ウデが鳴るわ!」ク「信じていれば…… 愛を つらぬけば…… 私だって いつかきっと……。」ク「やはり 愛です!愛のちからは なににも 勝るのです!」ア「なんか クリフト。やけに うれしそうね。」ブ「ふむ。思いもよらぬ仲間が くわわりましたな。」ト「き…奇跡が……。信じられません。はうあぁ… 涙が止まりませんよぉ。」ト「この場所にいるだけで 私 泣けてきます……。あ 来ました来ました。ううっ!」ミ「ルビーの涙に 進化の秘法を 打ち消す ちからが あったなんて……。こんなこと きっと お父さんも 知らなかったに 違いないわ。」《魔界の大地(ピサロが仲間になった後)》ライアン(以下:ラ)「ピサロどのの 言っていた 新たな脅威というのを 倒せば…… そのときこそ 私たちの旅は 終わるのかも しれません。」ブライ(以下:ブ)「敵だと思い込んでいた 存在と 手を組んで また 新たな敵に いどむ……。人生とは まったく 山あり谷ありですな。フム。」トルネコ(以下:ト)「この場所に来ると ロザリーさんとピサロさんの 美しい愛が 思い出され…… ううっ…… ネネ 会いたいよ……。」マーニャ(以下:マ)「こーんな展開が 待ってたなんて いったい 誰が 予想したかしら!うふふ。あたし的には だんだん 楽しくなってきたわよ!」ピサロ(以下:ピ)「この場所には もう 用はあるまい。」《デスキャッスル出口前の坑道》ピ「人間と共に この城にいるとは まったく 皮肉なものだな。」ロザリー(以下:ロ)「来た道と同じ道を こうして ピサロさまと ともに 歩けるなんて……。ありがとうございます。みなさんには 感謝の言葉も 見つかりません。」《希望のほこら》ピ「どうやら ここは わたしには 場違いな 場所のようだな。用があるのなら さっさと済ませろ。」《フィールド》ミネア(以下:ミ)「ロザリーさんが すこしだけ うらやましいな。わたしにも いつか…… って やだ。何を 言ってるのかしら……。」ピ「なぜ お前は ことあるごとに 話をしないと いられないのだ?しばし だまって進め。目の前に 目的があるうちはな。」《山奥の村(夜)》ピ「わたしは 信念にもとづき この村を滅ぼしたまでだ。少しもまちがった事をしたとは 思っていない。だが 大切なものを失う 悲しみはわかる。一度は ロザリーを 失った今ならな……。」《エンドール(昼)》富豪の屋敷の男「あなた 知ってましたか?この前 武術大会に出話ですが たしかに 普通の人間にしては 強すぎると思いましたよ。」ピ「わたしが 武術大会に出たのは 勇者である○○○○(勇者の名前)を 探す目的があったのだ。」城内B1囚人(牢屋越しに)「デスピサロに 気をつけるんだ!ぎゃあああっ! そいつが デスピサロだ!ひいいいっ お助けー!」ピ「なにを恐れているのだ。わたしは このような男 見たこともないぞ。」ラ「かわいそうだから これ以上 あの男に ピサロどのを 近づけない方が よいのでは?」クリフト(以下:ク)「あそこまで おびえるんだから よほど ひどい目にあったんでしょう。ピサロさんて 怖い方ですね。」城内B1囚人(牢屋内に入る)「近づくんじゃねえっ!はやく デスピサロを連れて こっから消えてくれ!」ピ「この男 ひょっとすると 過去に わたしのニセ者にでも 痛めつけられたんじゃないのか。」マ「ピサロに覚えはなくても 昔 ピサロが とことん痛めつけた 人間の ひとりなんじゃないの?」ミ「気の毒ですが あの方の 恐がりようは 見ているぶんには とても おもしろいですわ。」《エンドール(夜)》城内B1メイド「えー!ウソでしょ。デ デスピサロが こんなとこに 来るわけないじゃないの……。見なかったことにしよう。うん そうしよう!」ピ「信じられないのなら ムリに 信じてほしいとも思わんな。」城内B1おばさん「ちょっと そこの あんた。デスピサロに そっくりだね。まさか 本人なのかい……?」【はい:いいえ】【はい】おばさん「冗談は 顔だけにおしよ。」【いいえ】おばさん「やっぱりね。デスピサロが こんなところに 来るわけないものね。」《ハバリア》ピ「この場所に 用があるのか?道草につきあうのは ごめんだぞ。」《キングレオ(昼)》2F学者「ひっひっひっ……。お前さんたちには 悪いことをしたかのう……。進化の秘法ならば すでに デスピサロさまの もとじゃ。ひっひっひっ……。」ピ「目の前にいるのが そのデスピサロだとは 気づかないようだな。」《モンバーバラ劇場・舞台の上(夜)》客「おお!新顔だー!」客「なんかやれー!」客「とりあえず脱いどけ!」(大歓声ヒューヒュー)ピ「……やはり 人間というのは おろかな生き物かもしれんな。」《海辺のお告げ所》ピ「なんとも 居心地の 悪い場所だ。このような所は 早々に 立ち去るぞ。」《ガーデンブルグ》女王「あれから 城の者に聞いたのですが そなたたちは 地獄の帝王を 倒すため 旅をしているとか。そういえば この地より南 ロザリーヒルには かつて 魔族が住んでいたそうです。何か わかるかもしれません。行ってみると よいでしょう。」ピ「かつて ロザリーヒルに 住んでいた魔族というのは わたしのことか?……思えば あのころが 一番 幸せだったのかもしれんな。」《ロザリーヒル(ピサロがいない)》ロ「村のみんなに ピサロさまを 会わせたいけど…… いえ。今は そんな わがままを 言っている場合では ありませんでしたね。」ロザリーの塔のスライム「ぷるぷる?ロザリーちゃんが ピサロさまを 助けたって 本当なの?もし本当なら ピサロさまに 会いたいなあ。」ロ「ピサロさまの顔を見たら あの子 きっと 大喜びしますわ。」《ロザリーヒル(ピサロがいる)》ラ「ピサロどのと共に この村に来ることがあろうとは 思っても みませんでしたな。」ト「この村に来ると ロザリーさんが 生き返ったときの 感動が よみがえってきますよ。あ 思い出したら また 泣けてきました……。」ピ「この村に 今さら なんの用だ?この村に来て わたしに 情けを かけたつもりなら むだな努力だぞ。」ロ「ピサロさまが 帰ってきたと知ったら 村のみんな きっと喜びますわ。」ホビットの少年「あっ!ピサロさまだ!おかえりなさーい!」ピ「村のみんなは どうやら 元気でいるようだな。」マ「思ったよりも 村の人たちに なつかれてるのね。めちゃめちゃ意外な感じ。」イエティ「うおーん うおーん。ロザリーが 生き返ったー。人間 ありがとう。人間にも 中には いいやつが いるんだな。うおーん。」ピ「あまり やみくもに 人間を信じるものではないと あとで 言っておかねばな。」ホビットの女「千年に一度の奇跡である 世界樹の花。この目で見られるとは 思ってもみませんでした。あなたたちならば きっと この世界を救えましょう。」ピ「おまえたち人間が ロザリーを助けたというのは まちがいない事実のようだな。」馬「ヒヒーン!!ピサロさま おかえりなさい!」犬「わんわん!ピサロさま!生きてたんだね!わんわん!」シスター「まあっ そこにいるのはピサロ!あなたが 人間とともにいるなんて。そうですか そんなことが……。村のみんなが あなたに 会いたがっていたわ。ゆっくりして おゆきなさい。」マ「ピサロのやつ シスターに 話しかけられたら だまっちゃったわね。かっこつけてても シスターの前じゃ アタマが 上がらないと見たわよ。むふふ。」教会B1ホビット「おおっ ピサロさま おかえりなさいませ!いえ それより聞いてください!ぼくは 知ってるんです。人間たちが ロザリーさまを さらった あの日……。魔族の何者かが 人間たちを ロザリーさまの部屋へ みちびいたのです!」ピ「ふむ。だいたい 考えていた通りのようだな。今の話を聞けば お前たちが 向かうべき場所も 想像がつくであろう。」ブ「魔族の何者かが…… となれば 行く先も 自ずと わかってきますな。」ロザリーの塔のスライム「ぷるぷるぷるっ!!ピサロさま!もう どこにも行かないでよぉ!ロザリーちゃんと一緒に ここで 平和に暮らそうよぉ!」ク「ピサロさん 複雑そうな顔 してますね。」《リバーサイド》シスター「この島の奥地には 魔物たちの城が あるそうです。しかし それを確かめに行った人は 誰ひとり 帰ってはきません……。」ピ「その魔物の城…… デスパレスで ヤツは わたしを 待っているのだろう。ならば わたしは あそこへ 行かねばなるまいな。」《エスターク宮殿入口》ピ「そういえば この場所では お前たちに 煮え湯を飲まされたな。……まあいい。それはすでに 過去のことだ。」