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テーマ:手作り石鹸(830)
カテゴリ:石けん作成
やっとこさっぱり系の石けんを仕込みました~。
今回の石けんのレシピ 米油160g 太白ごま油160g パーム24g パーム核油26g ラード110g ひまし油20g レシチンリキッド10g ヨモギパウダー アロエベラジュースパウダー EO ジュニパー 26滴 ゼラニウム 20滴 ローズマリー4滴 水分30% 150g けん化90% 70g 今回は結構頑張ったよ!w まず今まで適当にEOとか入れてたんですが、今回は新しい精油も届いたことだし事前にちょっとお勉強・・・。 1日じゃ対して変わらないと思うけど前日にブレンドしておいたものを入れてみました~。 ちなみにこの組み合わせ・・・ダイエットにいいらしいです。老廃物排泄する作用があるとか。 でもまぁマッサージオイルにした場合のことでしょうから・・・石けんではあまり意味無いと思いますけど~(;´∀`) アロエベラジュースパウダーを苛性ソーダに合わせるのは危険かしら・・・と思って60gとりわけたんだけど、結局苛性ソーダが90gに溶け切らなかったので入れてしまいました。 今までは危ないとは知りながらも苛性ソーダを水にドバっと入れてました。 なぜ危ないとわかってるのにそうしていたかというと・・・ こちらのほうで買える苛性ソーダというのは袋入りでペレット状になっているものです。 なので計量するときにパウダー状に砕けたものも入っちゃうんですよね。それを水のほうにちょっとづつ入れるほうが粉が舞うしそっちのほうが怖いかなぁと思って。 なので温度は冷やした精製水を使っても70度くらいになります。危ないよね、ほんと。 で、今回はモノは試しだ!ってことで ソーダを合わせる精製水を小さいボールに入れて、更にそれを氷水を少し入れた少し大きめのボールに入れて、そこに少しづつソーダを合わせる方法をやってみました。 やっぱりね粉残りました。計量した容器に。。 しかもアルカリ液のほうは白濁していて(アロエのせい?)ちゃんと溶け切ったのか見えない・・・。 幸い計量したPPカップは今までアルカリ液を作るのに使っていたもの。シンクの中でそちらにソーダ液を戻しました。やっぱりボールの底には少し溶け残りが~^^; 無事全部混ぜ終えて容器に残っていた粉も溶かして・・・さてさて検温検温♪ エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?45℃。。。すごい適温w毎回この方法でやる・・・?なんかもっといい方法ないのかな~。 石けん作り初めて1年は経ちますが・・・この辺がまだ要領得ていません。 みなさんはどうやって計量して合わせているのでしょう。とっても気になります>< 50度くらいだったオイルも急いで45度くらいに冷やしてアルカリ液投入~。 ぐるぐるぐるぐ~る。。。 トレースはやっ(;´Д`) 久しぶりに使った米油を侮っていました・・・。ていうか32%でもこんなに早いのね・・・。 なんだかんだで10分ぐるぐるできたかどうかって感じです。 トレース後に保湿のためのレシチンリキッドを入れたら少し緩くなったので良かったんですけどね~。 色づけのヨモギパウダーを面倒だなーと思ってちょびっと生地にそのまま入れたら案の定ダマダマ。やっぱり手間を惜しんではいけませんね~。直後に少量取り分けてちゃんと混ぜました・・・w お天気悪くて湿気っぽいけどうまく型出しができますように~♪ ぽちっとお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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EOを前日から混ぜて用意していたのですね。
やっぱりそうすると香りに違いなどありましたか~?気になります~。 まえに、その方法であらかじめ混ぜておいたEOを入れる段階でこぼしちゃって、ちょっと懲りてて・・。でもいい香りになるなどメリットがあるならまたやってもいいかな~って。 苛性ソーダ(私もぺレット)は普通のすき焼き用の取り皿(ちいさめ)みたいなのに入れて氷水で冷やしておいたPPカップの製精水にドバっといれて、とり皿に残った粉の苛性ソーダにもPPカップ内の水を少しだけ入れて粉を溶かしてまたPPカップに戻しいれています。 あらかじめ製精水を冷やしておくし、ドバっと入れても苛性ソーダはちゃんと溶けるし、いままで危険や不便を感じたりしたことはありませんよ~。 綿密に言えば、正しくないといわれちゃうのかもしれないけど、自分にとってやりやすくて安全と思えるやり方でやるのが一番のような気がします。 某書のようにビンのふたに穴あけて・・・というほうが私にとってはとっても怖いと感じてしまいます・・。 (2008年06月06日 09時50分38秒)
ミンクさん
このブレンドは始めてだったので違いがあるのかどうかはわからないのです~^^; でも仕上がりはいい感じですよ♪ 苛性ソーダはやっぱりそうやって扱ってるんですね~。 確かにあの本(持ってないですが)の蓋つきビンって怖いですよね。ガラスだし。苛性ソーダってガラスを少しづつ腐食していくらしいですからねぇ。 温度計私はガラスの使ってるんですけどそろそろステンレス製のに変えないといかんなぁと思ってます・・・。 >EOを前日から混ぜて用意していたのですね。 >やっぱりそうすると香りに違いなどありましたか~?気になります~。 >まえに、その方法であらかじめ混ぜておいたEOを入れる段階でこぼしちゃって、ちょっと懲りてて・・。でもいい香りになるなどメリットがあるならまたやってもいいかな~って。 > >苛性ソーダ(私もぺレット)は普通のすき焼き用の取り皿(ちいさめ)みたいなのに入れて氷水で冷やしておいたPPカップの製精水にドバっといれて、とり皿に残った粉の苛性ソーダにもPPカップ内の水を少しだけ入れて粉を溶かしてまたPPカップに戻しいれています。 > >あらかじめ製精水を冷やしておくし、ドバっと入れても苛性ソーダはちゃんと溶けるし、いままで危険や不便を感じたりしたことはありませんよ~。 > >綿密に言えば、正しくないといわれちゃうのかもしれないけど、自分にとってやりやすくて安全と思えるやり方でやるのが一番のような気がします。 >某書のようにビンのふたに穴あけて・・・というほうが私にとってはとっても怖いと感じてしまいます・・。 ----- (2008年06月06日 13時18分06秒) |