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小さな年齢の子どもに、shapes(カタチ)を覚えてもらうのに、絵本を使ったり、手遊びをしてみたり、といろいろな方法がありますが、自分で「描く」、という動作も大きな効果があるように思います。 書店にいきますと、学研や、公文など、多くの出版社が月齢、年齢別に出していますし、アンパンマンなどのキャラクターのついたワークブックなども本当に充実 インターネットも、”trace、shape”で検索すると、さまざまなワークシートがヒットしますのでお試ししてはいかがでしょうか 手に取るママの方が興味がいっぱいわいてきそうなものもたくさんあります さて、材料はいっぱい揃っているわけですから、さっそくTry 先日保育園でマル○”Circle”のtraceに挑戦
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お手手でマルを作ったり、風船(実物があるといいですね。)はどんな形 「丸い」という言葉。小さな子どもは言葉を一生懸命覚えている最中なのでその子に併せてインプットを行っていきます。10人程度に覚えてもらうのに、はさほど時間はかかりません。 ゾウさんの色塗りが仕上がるまでには、すっかり”Circle”を覚えてくれています。 この日は、Circleの他に、”Star”(星)も覚えてもらいました。 なぞる、という作業は、近い将来文字を書く練習の前の段階にとても大切なことなのですね。しっかりペンやクレヨンを持つ力もつきますし、文字を学ぶ時にしっかり書くことができてスムーズに学べます。線や丸等の形をなぞったり、自分自身で書く練習はじっくり時間をかけたいと思います。 それにしてもこのTravingの時間、子ども達の集中といったらハンパではありません 毎回感心している私です
インプットは繰り返しが大切。前回やったこと、前の月にやったことを織り交ぜて、形を変えたりするなど工夫をしながら何度も行っています。 子ども達に考えてもらったのち、アウトプットがでてくることは本当に嬉しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月02日 12時14分02秒
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